トピックス
サンライフ小野谷は6月末に決算を迎え、現在、財務詳細の整理をしております。
おかげさまで経営は良い状態にあり、支えていただいている利用者のみなさま、ご家族、地域の皆さま、そしてスタッフに心から感謝いたします。
これまで2000年の介護保険制度施行と当時に「福祉用具貸与事業」をスタートさせ、2006年介護付きホーム、2008年クリニック、2012年通所リハと事業を拡げてまいりました。
今年度は新たに訪問看護事業、2025年初頭にはデイサービス事業を始める予定です。
事業拡大にあわせて、経営会議では新たな管理職を任命させていただきました。今後も「地域に開かれた明るく家庭的な場所」を目指して、85名のスタッフ一丸となって地域に貢献していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。。。
毎日暑い!(′へ`;)水分補給、塩分補給が欠かせません。熱中症には十分気をつけたいですね。
さて、私が資格を取得し4月1日からケアマネジャーとして働き始めて早くも3ヵ月が経ちました。
通所で約10年間学んできたことを活かして頑張るぞ!と意気込んでいましたが…
初めてのことも多く戸惑うばかり。
上司や先輩ケアマネにその都度確認しながら業務に取り組む毎日です。
自分の知識不足や説明下手さに凹むこともありますが、1つ1つ知識を得て出来ることが増えていっているのも事実。
新しく色んな経験が出来ていることに仕事の楽しさを感じています。
ご利用者とご家族のため、今後も成長を止めることなく“何でも話せるケアマネ”を目指して頑張っていきたいと思います!
施設生活のちょっとした楽しみを実現させる企画(QOL企画)は今月も続きます。。。
「自宅に帰りたいという思いを叶えたい」「家に帰り、家族との時間を持ちたい」
そんな入居者さんの思いに応えようと、また二人のスタッフが、大変な調整をしながらも実現してくれました。
長年住み続けた自宅は、その方にとって本当に大切な場所であり、ご家族にとっても、ご本人と一緒に思い出を共有できる大切な場所です。
それぞれ二組が大切な場所で、貴重な時間を過ごされました。
見慣れたリビングの定位置で、畑で、ガレージで、ナイススナップもたくさん撮れました!!
この時期の愛山荘には、庭に実った多くの梅が収穫の時期を迎えました。
昨年に続き、社長、施設長、新人スタッフと、入居者さんたちで収穫に行ってきました。晴天ながら気温は高く、暑くて大変だったのですが、たくさんの籠いっぱいの梅を獲ってきてくれました。
それにしても愛山荘の庭は広く、建物は歴史を感じ、喧騒から離れてとても静寂の厳かな雰囲気でした。今後この建物がとある形で復活し、地域に開放されますの乞うご期待!!
そして収穫された梅たちは、入居者のみなさん、調理師のみなさんの手によってしっかりと梅ジュースのもとになり、これからの梅雨の蒸し暑い季節の塩分補給のために役立つのでした。。。収穫、ジュースづくりしてくれたみなさん、毎年本当にありがとう!!!
6月の第1日曜日は、多くの地域で運動会が開催されていましたが、サンライフ前のここ蔵の辻では、恒例の太神楽が盛大に行われました
日曜日のスタッフのみなさんはとても大変だったと思います。が、「幼少期に観たことがある」とおっしゃる入居者のみなさんをお連れして、特等席で観覧できたとのこと。本当にありがとうございました。
写真では、最近元気のなかった方も観覧されていたようで、久しぶりに本当に良い表情で写っています。
獅子舞や曲芸は、本場伊勢から来られた伝統の芸です。厳かできらびやかな舞と、笑いを交えた演目は時代を超えて多くの人を楽しませるものでした。
毎年、この場所でこの特等席で観覧できる幸せ(特権)がいつまでも続きますように・・・