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17年のお別れ



平成18年(2006年)6月に入居されました方が、この度お引越しされることになりました。
およそ17年以上長きにわたり、サンライフに入居し続けてくださったので、思い出は本当にいっぱいです。お引越し先が近くなら良かったのですが、関西のご家族のお近くということで。気軽にお会いすることはできなくなるので、本当にお別れになってしまうのでした。
とても仲良くしてくださったお友達の入居者はもう涙涙・・・。古くからご支援させていただいたスタッフも涙いっぱいいっぱい。
思い出話が尽きなかったですが、お別れの日が近づくにつれどんどん寂しくなり、当日のお見送りでは人目もはばからず抱き合ってしまうほど名残惜しいものでした。
この場面を見て、「スタッフと入居者さま」という関係以上に深く、絆が強く、家族のような関係になっていったのだなあと胸が熱くなりました。ぜひお元気で、また武生に遊びにもどって来てください!!!



介護保険事業のひとつで、先日、実地指導(監査)法令遵守体制の検査をしていただきました。
数年に一度のご指導は、日ごろの業務遂行の上で必須な書類、必要な業務、守らねばならない基準を再確認するとても良い機会となりました。どうしても毎日の煩雑な業務に追われ、法律や制度の義務・要件の認識が滞ってしまうものです。
今回、管理者やケアマネ、現場職員に対してあらためてその大切さを周知し、入居者の権利擁護やご家族への報告のため、記録の整備や指針の理解を徹底しなければならないと再教育することができました。
このような貴重な機会を経営陣に伝え、共有し、法人全体で法令遵守に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。



この度、2023年度で勤続10年を迎えた4名と、勤続20年を迎えた2名の表彰を行いました。
本当は大きな会場(又は)全スタッフが集まる場で盛大にお祝いしたいところでしたが、ここ3年間は自粛しておりまして。。。本当に申し訳ありません。しかし、この3年間でも10年表彰者が8名を超え、本当に多くのスタッフが永年サンライフに勤続し続けてくださっていることを心より感謝申し上げるところです。
一口に10年と言いますが、振り返ると山あり谷あり涙あり、苦労の連続だったと思います。しかし、どのスタッフも前向きに努力を重ね、利用者ケアや会社の発展に貢献してくださいました。介護福祉の仕事はどうしても「大変さ」が目立つかもしれませんが、続けることでそのやりがいや充実感はどんどん増えていくものです。
20年を超えた2名の職員はいずれも立ち上げから関わったベテラン管理職になりました。10年戦士はぜひ次の20年戦士にむけ、また一歩ずつ頑張ってほしいと思います。本当にお疲れさま&ありがとうございました。今後もよろしくです!!


ぽかぽか武生菊人形

武生菊人形へのツアーは、なんといってもお天気がとても重要。10月の気候はおおむね暖かいものの、タイミング次第では寒かったり雨が降ったりもします。51名の入居者のみなさん全員を同じタイミングでお連れすることは難しいので、何班かに分けてのツアーになりましたが、お天気に恵まれ、ぽかぽか陽気の菊鑑賞はとても素晴らしかったです。
数年前からだるまちゃん公園との統合で入場料はなくなり、とてもスムーズな鑑賞コースとなりました。まさかりどんの館での買い物なども楽しみのひとつ。開催期間は11月初めまでなので、ぽかぽか陽気が続いてまた鑑賞に行きましょう!!



この度、男性スタッフの結婚披露宴にお呼ばれしまして、そのスナップを公開させていただきます。
平成27年に新卒入社組(黄金世代)の男性スタッフは、今年で30歳。昨年の入籍を経て、ようやく結婚式を挙げることができました。世の中大変な状況でしたが、本当にこの日を迎えることができて、とても幸せそうでした。
写真でもわかるようにとても素敵なカップルで、入籍時から多くの入居者、スタッフに祝福されていました。
披露宴は、参列した人たちが心から楽しめる「おもてなし」満載で、ディズニーランド好きの二人の細かな演出が素晴らしくあっという間に感じる楽しい宴でした。
もちろん、余興では新郎自ら和太鼓を演奏してくれて、会場に鳴り響く大迫力の音は、「祝われるより来た人を楽しませる」という心意気が伝わってくる最高のライブになりました。
奥様も人に携わる仕事らしく「ホスピタリティ」は二人に共通して自然と備わっている価値観なのでしょう。どうぞお幸せに!!


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