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3月は嬉しいニュースがたくさんありました。
一つ目は、資格合格の知らせ。
この度、介護福祉士受験者2名が見事合格しました!!働きながら実務者研修に通い、勉強し、二人とも一発合格!!。一人は新卒2年で、一人は理学療法士がキャリアアップで取得しました。
そして、ケアマネージャー試験の合格者も4名おり、この度長い長い研修を無事修了し、晴れて資格証が届く予定です。
このほかにも、なんと理学療法士が「中小企業診断士」という超難関資格を取得しまして、多くのスタッフが驚いたところです。
昨年は育休中に社会福祉士取得1名、介護福祉士取得1名と、女性二人の頑張りに驚いたところでした。。。
最近では、セラピストが介護福祉士を受験し、ダブルライセンスとなる者が3名も続き、他にも成年後見人養成研修や宅建や、社会保険労務士にチャレンジしようとしている者もいます。
「生産性向上」が叫ばれる昨今、一人のスタッフが多くの専門性を持ち、利用者や地域のニーズに応えられるよう頑張っている姿に、代表はじめ関係者は驚き、サンライフスタッフの向上心や、資格取得を目指す雰囲気の良さをほめていただきました。
これぞサンライフです!!!素晴らしすぎる!!!(写真は特に関係なく、お誕生日お祝いの写真です)
コロナ前は毎年のように来てくださっていました啓新高校のみなさんが、この度3年ぶりに演奏会を開いてくださいました。
今回は藤島中学校のみなさんも一緒に、総勢30名近くのビッグバンドの演奏で、サンライフから街中に聞こえるような迫力ある素晴らしいライブとなりました。若い生徒さんがこれだけ多く来てくださることだけでも感激ですが、加えて本格的な楽器をみて、生でその合奏を聴くことができ、贅沢の限りです。
いつもは午後の寝むたげな時間で、ウトウトしている人も多い昼下がりでしたが、この日は多くの入居者が覚醒し、拍手喝さいを送っておられました。何よりも素晴らしいリハビリテーションプログラムです!!
啓新高校&藤島中学のみなさん、遠くから本当にありがとうございました。みんな、本当にいい生徒さんたちで感激でした!!
今年に入り、1月、2月と東京で様々な施設見学や研修に参加してきました。
毎年、この時期は何かと新しい情報が駆け巡る季節でもあり、特に今年は6年に一度の(医療、介護、障害)トリプル制度改正の年、加えて子ども子育て施策の推進元年となるようで、情報は例年以上に錯綜しているように感じました。
また、能登半島地震を受けて、災害対策や業務継続計画は更に具体的に議論され、多くの新しいアイディアが出されていました。
昨年、お知り合いになった東京のとある社会福祉法人さんや、研究所の方々とは、ICT、介護ロボットの新しい技術を紹介していただき、低コストで実用性のあるシステムを共有することができました。
その他にも、子ども食堂ネットワークむすびえさんや、夜間中学設立運動の方、横浜市子ども家庭課、自閉症支援施設の方などと交流し、情報交換をすることができました。
サンライフ小野谷は、今年20年を過ぎて、次のステップに向け新たな方向性を探っています。新年度を前に6名の新しいスタッフが加入し、これまで以上に地域に根付いた事業を推進していけるよう今回の貴重な情報を活かしていこうと思います。。。