サンライフリハセンター・居宅支援サービス

トピックス

リハビリによる成果がみられた事例です。

年齢は80代半ば、腰部に疾患をお持ちのM様。真面目にデイケアに通われリハビリに取り組まれているものの、去年12月頃より寒さの為腰痛が悪化、体力面での低下も進んでいました。その時の歩行評価では、連続で歩ける距離は148mであり時間にすると4分しか持続しませんでした。

しかし、腰痛に対する温熱療法(ホットパックやマイクロ波)の実施、体力を改善する為の持久力訓練をリハビリプログラムとして追加し、約3ヶ月間実施したところ、連続で歩ける距離が186mまで延び、6分間連続して歩けるようになりました。


マイクロ波実施中の様子

持久力訓練中の様子

本人様より「ありがとう。またがんばるわ」とのお声も聞かれ職員のモチベーションも向上しました。

今後も成果を出していけるよう、職員一同努めて参ります。


弊社、通所リハビリテーション事業所で、作業療法士1名の新型コロナウィルス感染が確認されましたのでご報告いたします。
当該職員は、同居ご家族に感染の疑いがあったため、3月18日以降自宅待機しておりました。
その後、26日のPCR検査においては陰性が確認されておりましたが、28日熱発があったため再度検査した結果、陽性と判定されました。
保健所のご指導では、職員・ご利用者様に濃厚接触者はいないと判定されたため、事業所は通常運営いたしております。

それぞれ、関係機関の皆さま、利用者、ご家族の皆さまには大変ご心配おかけいたします。
今後も所管保健所指示に従い、社内感染防止対策を継続・徹底するとともに、自宅待機となった職員やご家族のケアに努めてまいります。

ようやく春が近づいてきました。目の前の蔵の辻散歩では梅の花が見ごろ。もう少しの辛抱と願って・・・


グッジョブ‼デイケアでは家事動作として利用者に合わせたサービス提供を考えています。
今回は調理活動としてお好み焼きと焼きそばを作りました。
実施工程として利用者様が自分が作ってみたい物を選んで、材料を購入し調理を実施するという方法で進めていきました。
ただ現在はコロナ感染もあるため材料購入は職員が用意して行いました。



お好み焼きや焼きそばの調理工程を確認しながら行っていました。
職員が「上手にできましたね」というと嬉しそうな表情をされていました。




最後には自分たちで食器洗いなどの片づけまで行って終了しました。
今後も利用者様のニーズに合わせたリハビリを考えていきたいと思いますので、興味を持たれた方はサンライフ小野谷までご連絡下さい。
お待ちしています。


グッジョブ‼デイケアで作成した折り紙で作った駒を寄贈するために野尻医院へ行ってきました。
コロナの影響もあり子供たちに直接お渡しすることは難しいため代表の方にお渡ししてきました。
「可愛らしい折り紙の駒を見て子供たちも喜びます」とのお話しも頂いたのも利用者様の今後の励みにもなりました。
デイケアでは今後も作品作りを通した社会活動も重要と考えておりますので興味のある方はサンライフ小野谷までご連絡をお待ちしています。



ご利用の皆様は、楽しみながらも真剣に取り組まれ、心身共に機能向上することができています。


歩行訓練

物理療法

個別リハビリ

マシントレーニング


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