サンライフリハセンター・居宅支援サービス

トピックス

人材育成グループD

今年度は特に研修の機会が減っており、更には、会社全体での会議(集まる場)がない状況が続いていましたが、先日、管理職を集めたグループディスカッションの機会を設けました。
毎月、経営や運営を議論する場として報告会はしていましたが、「せっかく集まったみんなでもっと闊達な議論しよう」ということで、顧問であります福井県立大学N先生をゲストに@5階特別室で開催しました。
*ちなみにこの5F特別室は本日10月1日より「住宅型通所リハ」=第4デイケアとしてOPENします!!

議論のテーマは、事業所目標から個人目標、管理職としての人材育成の指標について。リーダーが誰のどんな能力を伸ばし、事業所の目標や会社の理念に反映できる人材に育てるか・・・まずは事業所の目標を明確に打ち立てる作業を改めて行いました。
この日は、在宅部門リハビリサービス部の新たなリーダーに辞令を交付した日にもなり、20名を超えるスタッフの熱い議論を撮影することができました。

ちなみに10月7日に新聞広告にて、新たな専門職募集&住宅型通所リハ見学会のチラシを折り込みます。
みなさまのご応募お待ちしております!!


ファイルイメージ

専門職募集


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住宅型リハ見学会


残暑厳しい9月、短時間型デイケアでは動作指導や外出機会の獲得を目的として実際に買い物で購入した商品を持ち帰りをお茶会を開きました。


店内では色々時間をかけて和菓子やかき氷を注文していました。
ご利用者様からも「久しぶりにかき氷を食べれてうれしい」などのお声もあり楽しい
時間を過ごされていました。
今後も利用者様のニーズを把握しながら
自宅生活につながるリハビリを考えていきたいと思います。
皆様おつかれさまでした。



今秋10月1日、昨年に続き新たな機能を備えた通所リハがOPENするため、見学会を開催しました。
弊社のオーナーが使用していた特別室を改装し、半日型のリハビリテーションを提供する場です。オーナーが客室として使用していた豪華なワンフロアの部屋には、アイランドキッチンや和室、広すぎるバルコニーがあり、ご自宅での家事動作ex.や、園芸、内職、認知症リハなどのプログラムが提供できる環境になっています。
週1日は市の総合事業としても活用する予定。弊社のデイケアは、これで第1~4までそろいました。様々なニーズに応じて活用していただければと思います。


7月の皆勤賞

 サンライフリハセンター・半日型では、毎回休まず出席され、一生懸命にリハビリに取り組んで下さっているご利用者を「皆勤賞」として発表させていただくことにしました。
 7月は、全利用者様39名中、35名もの方が「皆勤賞」受賞となりました。
 ご高齢の皆様がスケジュールに合わせて、体調を整え、準備して、休みなくサンライフに通って下さることは、私達が想像する以上に大変ですごい事だと思います。
 ご利用、まことにありがとうございます。これからも酷暑が続くと予想されますが、体調に気を付けながら頑張っていきましょう!



夏休みになり、高校3年生のみなさんのインターンシップや、職場体験が始まりました。
新型コロナの影響は昨年から続いており、十分な実習や体験の場がない昨今、将来の進路や就職先を決める機会も限られ、みなさんとても大変な思いをされているようでした。
ある高校では初めて就職説明会を開催し、弊社も「医療福祉の仕事」について説明させてもらいました。オンラインで1年生から3年生まで多くの生徒さんが聞いてくださって、とても緊張しましたが、沢山の質問を得てよいディスカッションができたように思います。
職場体験には、その説明会をきっかけに来てくれた生徒さんもいて、とてもうれしく思いました。

2025年問題=介護人材の不足はコロナに関わらず大きな社会問題です。
若者が、この業界に興味を持ち、仕事に就きたいと思ってくれていることはとてもありがたく思います。
今後も業界全体として、このような熱心な担い手を大事にして、育てていかねばと思いました。


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