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3月は、毎年恒例の仁愛大学和太鼓サークル「仁」のみなさんの食堂コンサートです。もうこれで、何年になりますか、わが社のホープK君がこのサークルの部長だったそのずっと前からなので、7~8年は毎年続けてくれている企画です。そのK君の数年後輩となる今回のメンバーも、その伝統を引き継いでおられまして、大迫力の演奏会になりました。
和太鼓が一番楽しみ!!という利用者さんも多く、多くの皆さんが楽しみにされていて、そして期待以上の演奏だったので、見てください!!!この写真たちを。拍手!感動!感激!が伝わってきます。特に、休日返上で後輩のために(一緒に演奏するため)駆けつけてくれたK君の雄姿は、普段の仕事とは違うかっこよさがあり、みんなから多くの握手、記念写真を求められていました。
和太鼓「仁」のみなさんは、毎年どの部員さんも礼儀正しく、謙虚で、それでいて演奏は素晴らしいという若者ばかりです。とても素晴らしい伝統だと思います。このような活動を毎年続けること、新たな新入生を育て、卒業生とも一緒に交流できるという・・・。大学のサークルの一つではありますが、わが社も人材育成として学ぶべきことが多い「仁」さんであります。
今回も本当にありがとうござました。また次回、みなさん楽しみにしているのでお待ちしています(本当に)!!
サンライフリハセンターでは毎月『一歩前進!!』という新聞を発行しています。
様々な活動の様子やおしらせ、リハビリや病気のアドバイスなどを載せています。
今回2月号では、編み物活動とバレンタインチョコづくりをご紹介します!
年明けからは利用者のみなさんに編み物をしていただいてます。編み物の効果についてはみなさんもご存じのとおり、
☀自信や役割が持てる ☀認知症予防にも良い ☀指先の運動にもなる ☀不安やストレス解消 等があげられます。
これまでも昔から編み物が好きでやっている方に個別で声掛けし、おすすめしていましたが、「私だけここで編み物するの恥ずかしい」「みんなとトランプやゲームのほうがいいわ」となかなか続かず・・・
そこでレクリエーション担当者がたくさんの利用者さんに取り組んでもらうために考えた方法はというと、
①簡単に完成するアクリルタワシをつくる
②かわいくお洒落に見本をディスプレーし乙女ごころをくすぐる
③材料はサンライフが用意する
④作品はありがたく使わせてもらう
この方法が見事的中し、たくさんの方が編み物を楽しんでやって下さいました!