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この夏も新たなAIのチャレンジをしています。
ひとつは、介護技術のひとつをAIで予測してケアの充実を図るアプリの開発にかかわること。日々、個別ケアと言いながらも淡々と繰り返すケアをAIに分析してもらい、事前に早めにアプローチすることで、ご本人も介護者もトラブルなく楽に暮らせる・・・開発段階から我々の声を活かしてもらい、アプリは製品化にむけラストスパートのようです。
二つ目もAIによる文字起こし、文章ソフトで→そこから発展したアセスメント、モニタリングなどケアマネジメントのプロセスを網羅し、提案型の課題解決を図る機能を加えたもの。現状の様々な専門的支援を文字化する作業から関わらせてもらいます。これも専門職それぞれの最大公約をみつけるためにAIを活用するという合理的な作業。蓄積されたデータをツールにどこまで効率的になるか楽しみです。
三つ目は地元の学生が考えたChatGPTでコミュニケーションの充実を図り、利用者の笑顔を引き出し、スタッフの負担を減らす研究というもの。若者らしい斬新なアイディアで、これも利用者にどこまで変化がみられるかとても楽しみです。
すでに日常生活に身近に入り込んでいるAIを更にうまく活用し、我々の日々の介護業務最適化に活かせないか?チャレンジです。
介護におけるAIは「愛」にもなりうる・・・そんな時代ももうすぐそこかも???


育休中の訪問看護師さんが第2子を連れて来所。ママは復帰の打合せで忙しいので、あかちゃんは入居者とスタッフが預かります。
今回も、泣くことなくみなさんへのお披露目に協力してくれて、本当に愛らしい姿をみせてくれました。
どんなに楽しいレクレーションもリハビリも、この子の笑顔には勝てません・・・。赤ちゃん本人もまるで自分の役割を知っているような・・・。
大きくなってもまた遊びに来て、みんなを笑顔にしてください!!



初夏のいちばん過ごしやすい日が続き、こんなとき、たまには豪華にランチでもと、ステーキレストランへ
若いころは日本全国を旅しながら、研究してきたというお二人からは、さすがグルメという食レポをいただいたという。
これからも、「日々の楽しみ=食べること」を求めて市内にもっと美味しい場所が増えることを願っています。






ONODANIグループの保養地「愛山荘」の庭園は、敷地いっぱいに梅の木にあふれており、この時期はその梅の最盛期。
毎年恒例の収穫ツアーには、入居者、デイ利用者に加えて、社長、調理師、セラピスト、介護スタッフなどが参加し、初夏の暑い日差しを受けつつ、多くの実りを得てきました。軍手はもちろん高枝切りばさみなどの武器を完全装備し、籠いっぱいに獲ることができました。
「愛山荘」は来年に向け、蕎麦懐石日本食レストランに生まれ変わります。この庭園の梅はそのままになるので、今度は収穫の後に美味しいお蕎麦を食べたいと思ってしまうのでした。






一年でいちばんよい季節、初夏の昼下がり、スタッフやご家族と一緒にたくさん外出や外食をしてきました。
つつじ満開の西山公園は、道の駅もあるので景色も買い物もグルメも楽しめるスポット。多くの観光客に交じって楽しんできました。
テレビ番組のロケもやっていて、思わず横からパチリ。定番のソフトクリームも楽しんで、良い遠足ができました。。。