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サンライフ近くのおそんじゃさんでお祭りがありました。
毎年、例大祭として巡行をしてくれますが、今年もこの街中に馬に乗った神主さんが登場!!リハビリ中の利用者さんたちの驚きと声援を受けながら、ありがたいお祓いをいただきました。
せっかく来てくれたお馬さん。乗ってみたい!!と若手女性職員が乗馬。男性職員も怖がっている中、物おじせず手を振ったり、ピースしたり。勇ましい姿に思わず拍手でした。



第5回になります、介護付きホーム研究発表全国大会。
今年は、若手スタッフ3名が「ICFアセスメント、QOL向上」についての研究テーマで応募していました。今年はテーマが自由だったので難しいかなあと思っていましたが、先日事務局よりお電話いただき、「全国の多くの研究テーマの中から選ばれました」と当選連絡をいただきました。
これで第1回から応募し続けて、4度目の当選(*第3回目は応募しなかったので、当選率100%!!)。

介護職がケアマネジメントの中心となり、アセスメント力をつけ、ICFの理念に基づいた自立支援やQOL達成を目指す~そんな発表になりそうです。
3人の若手スタッフは緊張しながらも「やるからには全力で頑張ります」と心強い一言。11月20日@東京。彼らの雄姿が楽しみです!!


お盆のひととき

山の日から始まったお盆休みもようやく終わると、夏の暑さがおさまり涼しさもでてきました。涼しくなるのは良いことですが、夏の終わりはなんだか心さみしいものです。
ホームでも、このお盆休みにたくさんのご家族が来所され、実家や、お墓参り、旅行に出かける方もたくさんおられました。
毎年恒例の蔵の辻の夏祭り(盆踊り、露店、ライブ、花火大会)も一緒に楽しまれ、良いスナップ写真がたくさん撮れました。
お盆の終盤にはみなさん帰ってしまうので、さみしい気分になりましたが、一緒に撮った家族の集合写真を現像してお渡しするととても喜ばれました。

お盆ならではの家族の風景は、夏の終わりと相まっていっそう郷愁を誘うものであります。


啓新高校BIG BAND JAZZ

うだるような夏真っ盛りで、なかなか元気が出ない毎日ですが、そんななか啓新高校のビッグバンドジャズ部の皆さんが食堂LIVEをしてくれました。
事前にチラシを作って宣伝したこともありましたが、食堂は満員!!入居者、そのご家族、デイケア利用者、ご近所さんが今か今かと待ち望んでおられました。
おそろいの制服で勢ぞろいし、目の前で迫力ある演奏、聞き覚えのある曲を次々と披露してくれて、自然と手拍子が起こりとても盛り上がりました。演歌や若い職員が口ずさむポップスなども交えて、本当にみんな笑顔になれました。
初心者の方もいるとのことですが、みなさんとても上手で、顧問の先生から楽器紹介などしてもらい「ジャズなんて聴く機会がなかったけどとても良かった(ご近所さん)」と大好評でした。

最後に自己紹介などもしてもらいましたが、みなさんしっかりとした夢をもっておられて感激しました。福祉関係や料理人、専門職、海外での活躍、アイドルなどなど・・・夢を語る若者はいいですねえ。夏バテも解消するくらい元気をもらえました。
来てくれた皆さん、先生方、遠いとこまで本当にありがとうございます。できれば、また来てください!!

*PDFスナップ集もぜひご覧ください。


ファイルイメージ

啓新高JAZZ


祝!!103歳

8月1日は入居者Wさんの103歳の誕生日でした。平成16年に入居されたので、12回目の誕生日祝いです。
入居されたときも91歳で最高齢に近かったですが、あれから12年。今でもお元気にリハビリ、レクリエーションに活動されています。

Wさんとの会話はとても癒されるし、勉強になるし、言葉一つに含蓄があります。また、いつでも我々に感謝の言葉をくださり、辛いとき、疲れているとき本当に励まされます。時には悩み相談をしてしまったり、職員の方が救われることも多いのではないかと思います。

この日はご家族、曾孫さんも来てくださいました。これからも元気で、我々のためにも長生きしてください。
本当におめでとうございます!!!


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