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昨年に続き、啓新高校ビッグバンドジャズ部のみなさんが演奏会を開いてくれました。今や様々な活躍がTVでの取り上げられとても有名な啓新高校。夏休みまっただ中で、いろいろと忙しい中だと思いますが、20名を超える部員の皆さんが素晴らしいライブをしてくれました。
聞き覚えのあるジャズナンバーから、ポップス、演歌まで、迫力ある演奏で、大きな拍手が起こっていました。今年は酷暑で夏のイベントはなかなか参加できず。このライブはそんななかの清涼剤、活力剤になりました。
最後は恒例の自己紹介と将来の夢!!一人ずつ発表してくれました。若い人の未来は聞いてい方も嬉しいものです。大きく羽ばたいてください
また来年お待ちしています!!
8/5(日)「福祉でまちづくり政策フォーラムin越前市」の参加報告です。
このフォーラムはというと、8/4(土)~現役の厚生労働省局長(子ども家庭局→医政局)の吉田先生と、元老健局長で国際医療福祉大学副院長の中村先生のお二人が、同時に越前市来てくださるという大変貴重な、貴重な機会がございまして、「笙ネット」を中心とした実行委員会を立ち上げて研修会を企画した~というものです。
「笙ネット」、そしてフォーラム(研修会)の詳細についてはぜひ↓↓↓の記事をご覧なってください。
この貴重な機会に、弊社の代表:三村昌之院長が実行委員長に就任され、私も実行委員に参加させていただくという光栄な経験をさせていただきました。約1か月というタイトなスケジュールでしたが、Sさんを中心とした精鋭委員の素晴らしい調整にて、当日、教室は250人を超える様々な専門職で埋まり、充実した講義の中、大成功に終わりました。
実行委員として更に貴重だったのは、前日8/4(土)に前夜祭(歓迎レセプション)にて食事やお酒をともにして、当日も昼食や準備の過程を通じ、間近で(国の政策を担うトップ2)お二人の貴重な生のお話を聞かせていただけたことです。加えて、ビッグネームお二人が来福されるこのチャンスを逃すまいと、笙ネットや越前市の多くの事業所が連携してこの企画を実現させたことも大きな意義がありました。
今回のお二人の講義では、児童福祉(子ども子育て政策や社会的養育について)、高齢者福祉(地域包括ケアや地域医療)政策にはそれぞれで多くの共通点があることがわかりました。それは「地域(=市町村)」で「限られた財源のなかで」、事業所や専門職、地域のあらゆる資源の「連携」がカギだということ。一口に連携といってもその独自の形を作っていくことが大切だということ。
「わが街武生」にて、今回集まった専門職、地域の活動家がどのような方法で、それぞれの問題解決を図っていくのか。いろいろと考えさせられる講義でしたが、今回の「笙ネット」や実行委員会はその答えの1つなのだなと痛感しました。お二人が来福されたのは一つのきっかけでありまして。これから地域のネットワークを更に強固にして、それぞれの分野の事業所、専門職、活動家が共存できる形をつくっていくことが大切だと思います。
「わが街武生」という吉田局長のフレーズがやけに頭に残っていますが、このフォーラムでの多くの気づきを大切にまた日々努力していきたいです。
夏休み前の恒例企画、丈生幼稚園の皆さんとの交流会をしました。
園児さんとの交流会は、本当にみなさん楽しみにしていて到着するやいなや早くも感激の拍手、歓声、涙でいっぱいになっておられました。
いろんな出し物を見せてもらい、ゲームや体操を通じてたくさんふれあい交流ができました。小さな子どもさんは何をしても愛らしく「抱きしめて頬ずりしたくなる」と本当にいとおしそうにふれあう姿が印象的でした。
「大きくなったら〇〇になりたい」とマイクで発表するなどしっかりした年長さんで、大きな手作りプレゼントもいただきました。お返しのテルテル坊主も気に入ってもらえたようで、毎年恒例のこの交流が来年も続くといいなど思ってます。
それと小学生、中学生、・・・大学生とそれぞれ大きくなって、また遊びに来てくれると嬉しいです。