トピックス


この度、通所リハビリテーション事業関係者にて、新型コロナウィルス感染者が急増(クラスター発生)しましたことをご報告いたします。
7月4日(月)に職員1名の感染が判明してから、10日(日)までの7日間で職員6名、利用者8名の感染が判明しました。内、半日型は職員1名のみでした。
保健所の指示をいただき、1日型デイは7月13日(木)まで、半日型デイは7月11日(月)を休業いたします。

また、併設する介護付きホームの厨房にて調理師1名が陽性、栄養士1名が濃厚接触者となりました。相談員1名は7月4日に同居家族(小学生)の集団感染があり、濃厚接触者となりました。介護付きホームでのその他の濃厚接触者はおらず、通常の業務を一部制限しております。

まずは利用者のみなさま、ご家族さま、ケアマネージャー等関係機関の皆さまにご心配、ご迷惑おかけしていますことお詫び申し上げます。
休業中に今回の感染対策、感染経路等を分析し、再発防止に取り組む所存でございます。この期間、面会や行動制限などご不便をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げます。


6月22日㈬にアル・プラザ武生で脳活チャレンジ教室を開催いたしました。
7名の皆様に参加して頂いて脳トレや運動などにチャレンジして頂きました。


最初に脳の仕組みや認知症についてのお話しと準備体操を兼ねたストレッチ等を行いました。最初は緊張もありましたが、徐々にほぐれて笑顔も見られる様子もありました。


次にお口の体操を行いながら脳機能との関係を説明させていただきました。参加された方からは質問もあり皆さん興味津々になって聞いていただきました。


最後に手と指を使った脳トレとして童謡のリズムに合わせた運動を実施しました。リ参加したズム運動を通して聴覚・視覚・触覚など五感を刺激することで脳機能賦活を体験していただきました。


皆様からは「タメになったわ」とか「また今度参加したい」とのお声もいただきました。
この教室を通して皆様の毎日の生活がちょっとでも楽しく過ごせる手助けになればと考えています。
次回は8月中旬に開催予定しています。
詳しい日程が決定しだい更新いたします。
皆さまのご参加お待ちしています。


6月24日(金)に越前町の陶芸村で開催している陶ふうりんを観覧してきました。
その日は風もあり風鈴の音色もきれいに奏でており感動されていました。
また期間限定和スイーツも買って風鈴を眺めながら美味しくいただきました。
参加された皆様から「なかなか来れないところに来れて良かった」「楽しかった」などの感想をいただきました。



グッジョブ‼では、体操や脳トレ以外に色々なレクリエーションなども用意しております。
近所の皆様や仲の良いお友達同士で運動したり創作活動を行うなど楽しい思い出を一緒に作ってみませんか?
グッジョブ‼ではそんな皆様をお待ちしております。
随時、見学も可能ですので興味のある方はご連絡下さい。


サンライフリハセンターではアルプラザ武生店で定期的に脳活チャレンジ教室を実施しています。
デイケアで実際に実施している脳トレ体操やリズム体操などを通して皆様の心身機能の維持につなげる共にサンライフリハセンターを知って頂く機会になればと実施させて頂いています。
前回実施した際には10名以上参加して頂きました。
実際の脳トレ体操では最初は緊張されていましたが、徐々にほぐれて笑顔で参加される方もおられました
<前回の様子>



生活をしていく中で物忘れや体力に不安を感じることはありませんか?
もし、気になる方がおられましたら一緒に脳活チャレンジ教室に参加してみましょう!!
次回は6月22日水曜日(午後2時~3時)を予定しています。
皆様のご参加お待ちしています。




昨日ご報告いたしました、濃厚接触者について。
入居者4名、職員3名に加え、感染者専属のケアスタッフ1名(合計8名)のPCR検査結果は、全員陰性でした。
濃厚接触となった入居者さま、ご家族さま、スタッフ、関係者の皆さまにはご迷惑おかけしましたことあらためてお詫び申し上げます。

今回、初めての感染となりましたが、その感染経路については調査中です。(介護認定を受けておられない自立の方であったため特定が難しい状況です)症状が判明した28日(土)の健康状態の確認と検査実施までのタイムラグについて、感染者=体調不良者の隔離、行動制限のタイミングについては反省の余地が残り、今後の対策に活かしてまいります。

一方で、休日でしたが、判明した夜に管理職が緊急対策会議を開き、
感染者のケア/保健所、行政、家族報告/感染拡大予防のための措置、備品の準備/濃厚接触入居者の隔離/接触した職員の自宅待機/ケアするスタッフの専属化/ゾーンニング/ルーティン業務の見直し・・・などは、非常にスムーズに実施できました。
これは、本年2月7日(月)から12日(土)まで感染者が出た場合を想定した訓練を実施したからだと思います。訓練のおかげでスタッフ全員の動きが明確となり、パニックとならず、クラスター発生にも至りませんでした。

また、感染者についても90歳という高齢に配慮し、併設診療所の院長が迅速に治療薬(ラゲブリオ/一般名:モルヌピラビル)等を投与し、重症化を防いだためか、症状も2日目で治まっています。
このような対応した次長、リーダー、看護師、専属ケアスタッフ、感染対策委員、そして入居者のケアに全力を尽くしたスタッフ全員の功績です。本当にお疲れさまでした。


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