サンライフリハセンター・居宅支援サービス

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リハビリによる成果がみられた事例です。

年齢は80代半ば、腰部に疾患をお持ちのM様。真面目にデイケアに通われリハビリに取り組まれているものの、去年12月頃より寒さの為腰痛が悪化、体力面での低下も進んでいました。その時の歩行評価では、連続で歩ける距離は148mであり時間にすると4分しか持続しませんでした。

しかし、腰痛に対する温熱療法(ホットパックやマイクロ波)の実施、体力を改善する為の持久力訓練をリハビリプログラムとして追加し、約3ヶ月間実施したところ、連続で歩ける距離が186mまで延び、6分間連続して歩けるようになりました。


マイクロ波実施中の様子

持久力訓練中の様子

本人様より「ありがとう。またがんばるわ」とのお声も聞かれ職員のモチベーションも向上しました。

今後も成果を出していけるよう、職員一同努めて参ります。


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