サンライフリハセンター・居宅支援サービス

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サンライフリハセンターⅡは半日型デイケア(通所リハ)として8月からOPENし、およそ半年が過ぎようとしています。
おかげさまで、たくさんの方にご利用いただけるようになり、スタッフも日々充実したプログラムを提供できるようになりました。
半日型では、昼食や、入浴サービスがないため、「リハビリテーション」を目的に、目標をもって、集中的に通われる方も多いようです。

そんな半日の短い利用時間の中で、利用者のみなさんにちょっとしたお仕事をしてもらっています。
それは「箸袋」づくり。折り紙などを上手に使い、メッセージ入りの袋をつくりました。まずは上のフロアの施設入居者向け(特にイベント時のお箸袋)に何度か作ってくれました。お正月はおみくじ入りの箸袋で、袋を開くと「大吉」「末吉」に加えコメントが書いてあり、「たいへん楽しい」と好評をいただきました。
また、交流の深い「みんなの食堂(子ども食堂)」にも、定期的に箸袋を作り使っていただいています。「勉強頑張って」「たくさん食べて大きくなれ」とか思いをメッセージに込めて折ってくれて、子どもさん方に喜ばれたとのこと。

それぞれたくさんの方がいるので数が多く、一度に作るのは大変ですが、楽しんで作業してくれることを願っています。
リハセンターでは、利用者のそれぞれの目標へのアシストを大事にしていますが、このような地域とつながりや、ほんの少しの社会貢献の場づくりも必要だと考えています。


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