サンライフリハセンター・居宅支援サービス

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「リハビリテーションって何?」こんな単純な問いですが、スタッフ一同なかなか答えられず・・・。
今回、理学療法士のN主任が、勉強会にてこんなテーマを投げかけてくれました。多部門の多職種が集まり、問いに応えようとディスカッションしたり、用意してくれた映像資料を観たり。短い時間でしたが非常に中身の濃い勉強会でした。
さて「リハビリテーションとは?」制度であり、手段であり、技術である一方、「思想である」という答えがとても印象的でした。

ディスカッションや感想では、「本人の意欲、目標に向かって後押しすること・・・」「高齢者へのリハビリテーションの限界・・・」「多職種での考え方の相違・・・」いろいろとテーマが広がって、受講したスタッフ視点も幅広くなり、自分の仕事がリハビリテーションという思想につながっているのか?考えるきっかけにもなりました。
最後の締めくくりでは、「目標となりうる社会資源の創造」も提言され、資源づくりがリハビリテーションの仕事の一つだと気づかされる貴重な講座にもなりました。Nさんありがとうございました。


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