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サンライフリハセンター(通所リハビリテーション事業)では、今年度も福井県の事業である「要介護度改善事業」に応募しました。
福井県をはじめ、全国の先進的な自治体が、改善の取り組みと効果を測り、インセンティブが与えられるもの。
通所リハの最大の使命は、要介護度の改善(自立度UP)+卒業です。この事業にH27年度にも応募し、見事当選。今年はどうかとドキドキしていましたら、先日当選の連絡をいただきました。多くの改善者を生み、また、審査項目でもある「チームワーク」や「職場の環境改善」「地域交流」などの取り組みも審査された結果です。
本当にうれしい評価をいただきましたが、これも当然のこと。すでに今年に入り、さらなる改善(自立支援)や支援の質向上、地域交流のため、通所/訪問リハスタッフ全員が、更なる向上を目指した取り組みを開始しました。
地域包括ケアの充実に向けて、また「まちなかの総合福祉相談所」を目指して、大きな一歩だったと自負しています。