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先日、施設(介護付き有料老人ホーム)で生活されているある方をお誘いし、その方の実家に行ってきました。一緒に入居していたご主人が、施設で亡くなって今月で一周忌を迎えたのです。遠慮しがちな方なので、お誘いしても断られていたのですが、2人のスタッフがドライブがてらとうまく声掛けし、本当に久しぶりの実家訪問が実現!!。懐かしい部屋に入り、ご主人をしのび、実家においていた思い出の物を持ち帰る。そんなひと時を過ごすことができました。ご本人の表情が変わり、こちらもとても感激しました(本当にうれしそうにしてくれました)。
施設に入居していても、ご本人の思いを探って実現する・・・そしていい表情になってもらう。この話を聞いたみんながほんとよかったねとウルッときたのでした。。これからもQOLの向上=それぞれの思いの実現のために、職員一同奮闘します!!
仁愛大学和太鼓サークル「仁」のみなさん、今年もジメジメ梅雨を吹き飛ばす大迫力の演奏をありがとうございました。
ステージは2Fの食堂でしたが、その轟音は8Fまで響き、蓬莱町のご近所一体に届きまして、会場は大拍手に包まれました。
例年と違ったことがもうひとつ。昨年まで仁大生で「仁」の部長だったK君が、今や立派なサンライフの職員として入居者を誘導していました。しかし、いつの間にか早着替えしたかと思うと、後輩たちの和太鼓の中に入り太鼓をたたいています!!その光景に入居者もスタッフも「K君ガンバレ」と大盛り上がりでした。「仁」のみなさんとは不思議な縁を感じます。また秋祭りよろしくお願いします!!!
サンライフ小野谷のロゴマークが決定しました!
この原案を考えたのはリハセンター職員の佐々木です。
オレンジ色の太陽は『サンライフ』、ピンクのハートは『福祉』を表しています。
手と手を取りあい、協力し、支えあっていきたい、という願いが込められています。
末永く、みなさまに愛されるロゴマークになってほしいと思っています。
初夏の蔵の辻は、心地よい風もあってとても気持ちのいい空間です。窓開けていると、何やら賑やかな音楽が流れてきます。今日は近くで活躍されるへいちゃんバンドさんらのロックライブがあり、その盛り上がりが届いてきました。
「ちょっと行ってみましょうか?」と若い?女性陣と一緒に出掛けると、いろんな若いミュージシャンが集まっていて、ビールやピザを食べながら音楽を楽しんでおられました。初夏の蔵の辻。とてもイイ感じでした。
