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浪花こども園のみなさんが遊びに来てくれました。
年長さんが28名も来てくれて、先生たちとたくさん出し物をしてくれました。
普段はリハビリの時間ですが、今日はこどもさんたちの元気な声でいっぱいに。入居者のみなさんは最初は落ち着いていましたが、こどもたちとふれあうにつれだんだんと元気が出てきて、手遊びや歌、お遊戯などを見ると大きな声で、素晴らしい笑顔で拍手していました。
特に、先生方の計らいで、握手したり、ハグしたり、にらめっこしたりひとり一人とかかわる時間が多く、こどもたちの姿を見るだけでも涙ぐんでしまうみなさんが、今日はこれだけ間近で、手を取り合って触れ合う機会を作ってくれたので、本当に感激しました。
こどもさんの力って偉大ですね。どんなリハビリよりもパワーをつけられたように思います。見たこともない表情の写真がたくさん採れました。
南ゆかりさんが今年も来てくださいました。
今年の夏に、個人的に子どもを連れて陶芸村のだいこん舎さんで、ピアノや歌の会に参加させてもらったときに「来てください」とお願いした次第です。
今年も暑い夏でしたが、昔ながらの古民家の畳の上で聴くピアノと南さんの歌は至福の時間でした。
いつも思うのですが、曲の雰囲気がハンバートハンバートにそっくりなんですね。
新しいアルバム「あなたがいてくれてありがとう」は、特に晴れた日の昼下がりによく似合い、ほっこりさせてくれるアルバムです。
今回もサンライフの入居者のために、そのアルバムから、そして童謡や有名な歌もたくさん唄ってくれました。
里の秋 もみじ村祭り 証城寺の狸囃子 愛燦燦 上を向いて歩こう 見上げてごらん夜の星を バラが咲いた ふるさと 浜千鳥
アルバムから 『ピクニック』 『あなたがいてくれてありがとう』
ある入居者さんは、昔、日舞の先生をされていた方で、めったに褒めない厳しい人なのですが、
その方が涙して「とってもよかったわあ」と南さんの手を握っておられました。
気持ちよくわかります。みなさん一緒になって本当に大きな声で唄っておられました。
最後は、食堂の雰囲気が一体となって、ちょっと感動的になりましたね。素晴らしかったです。
またきてください。またそば食べに行きます!!
何度かHPでもご紹介しましたQOL向上企画。
「ご本人が望むことをできる限り実現する」ことを目標に、サンライフの事業計画や業務分掌に載せて半年。これまで5人の方の企画を実現してきました。
今回は、御年102歳を迎えるWさん。これまでの方と同じように「実家が見たい」「住んでいた家に行きたい」との要望で、数年ぶりに帰宅しました。
以下は担当介護職の記録から抜粋です↓↓↓
10月19日(水)晴れ
自宅と生家周辺にドライブに行きました。自宅ではまず畑を見て喜ばれました。自宅の中に入り、新しくなったキッチンをみたり、お仏壇参りをされました。数珠を握って拝まれる姿がとても印象的でした。畑に戻るとご近所さんに偶然出会い、握手して懐かしいと話をされました。大根がよく育っていて、カブやほうれん草、折れ菜なども植えられていました。
帰り際にも別のご近所さんが来てくれて、とても感激されました。その後、生家付近もドライブし、もうなくなってしまったけど道はよく覚えておられました。サンライフに戻ってきたときのあの充実した笑顔や実家のことを楽しそうに語る姿は忘れられません・・・。
こんな感じの記録でした。介護職担当のOさん、相談員のYさん。おつかれさまでした。
あらためてQOL(生活の質)を真剣に考えることが、リハビリテーションの大きな柱だと実感した次第です。
秋は文化祭の季節。サンライフでも様々なレク教室があり、毎月様々な作品がつくられます。
せっかく作られたこの文化的功績(というと大げさすぎですが)をどこかで発表したいと思っておりましたら、お隣の北陸銀行武生支店さまが、ロビーで作品展をしませんか?とご提案くださり、9月の1カ月間展示することになりました。
入り口のもっともよいスペースをいただき、俳句、書道、小物、写真などたくさんの作品を展示してきました。
みなさん恥ずかしいとは言いながら、「見に行きたい」と散歩がてらみんなで何度も見に行きました。
銀行の担当者様から「とても評判いいですよ」とお褒めをいただき、みなさんの調子も上々。「来年はもう少しレベルを上げたものを展示したいわね」と早くも次回に向け意欲満々でした。
