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昨日で今年のインターンシップそして、体験学習の予定がすべて終了しました。最終週は大学生から中学生まで。
今年もたくさんの学生さんに来ていただき、本当に感謝しています。何度も言いますが、若い方たちが来てくれる・・・ただそれだけで、利用者さんも職員も張り切って、元気が出てくるものです。
学生さんは、最初は緊張して、もじもじしていることが多いですが、終わるころには総じて晴れ晴れとした表情をされています。利用者さんとふれあい、コミュニケーションをとり、ほんの少し信頼関係をつくることができた・・・そんな充実感が現れていると思います。
福祉の仕事のほんの一部を垣間見ただけだと思いますが、この仕事の良さ、やりがいが伝わったのであれば嬉しいです。
みなさんの笑顔に、将来の希望を感じました。実習お疲れさま!!そしてありがとうございました。




9月第3土曜日はイベントで大忙しの日でした。
午前中から3年連続となる「RUN伴~認知症マラソン」の応援。あいにくの小雨でしたが、今までで一番の長距離チャレンジで、サンライフが第2中継所としてゴール+スタートの場になりました。この日のために利用者が応援グッズをつくり、オレンジカラーでお出迎え+応援することができました。
14:00からは、和太鼓「鼓郷(こきょう)」の皆さんによる演奏会!!毎年恒例の秋祭りは、雨のため簡素化しましたが、この和太鼓は相変わらずの大人気で、「和太鼓はいちばん好き」「この日を待っていた」と期待でいっぱい。その期待以上の演奏をしてくれて、大満足のライブになりました。
K君は、職員でもあり、演奏者でもあり。プレイングマネージャーとして、奮闘する姿は毎年の事ですが、頭が下がります。
そして、朝から1日を通じて他の事業所の方々との交流会を@LAMPにて行いました。普段はなかなかつながる機会のない児童福祉、障がい福祉分野、学者、行政マンなどとランチをしながら交流できました。地域福祉に貢献したいという思いの強い方ばかりで、また面白い企画がどんどんできそうな予感がしました。
「地域に開かれた明るく家庭的な場所」を理念にしていますサンライフにとって、この日はそんな理念に沿えるような地域とたくさんつながった一日でした。ご協力いただいたみなさんありがとうございました。
先月末に、ある入居者さんが最期を迎えられました。
最後までとてもしっかりされている方で、とても学ぶことが多い方でした。昨日、ご家族よりお供え物をいただき、職員一人一人にとても丁寧なごあいさつ、感謝の言葉をいただきました。居室で迎えた最期の場面に、数日間続けて寄り添ったご家族が一緒にいてくださったことが幸いでした。
ガン末期が宣告されたのは8か月前。90歳を超えられてましたが、ご自身の状況をしっかり把握され、痛みや苦痛と向き合う8か月でした。
介護付きホームという生活の場で、支援させてもらう我々職員一同も、日々どのように寄り添えばよいのか悩む毎日でした。
夜間、痛みや症状が強くなり、どうしようもない不安にさいなまれましたが、ご本人の苦痛はそれ以上で、どれだけ辛い状況だったか想像に堪えません。
医療の限界があり、職員同士意見がぶつかったり、多職種で議論が続いたり、ご家族に何度も判断をゆだねてしまうような厳しい場面もたくさんありました。それほど「死」が近づき、それに寄り添うことに真剣に向き合ってきたからだと思います。反省すべき点はたくさんあり、終末期、そして緩和ケアの難しさを肌で感じる毎日でしたが、ご本人と最後まで意思疎通ができたことで、本当に多くの学びを得ることになったと思います。
最期を迎える前日、ちょうど同じ時間に、その方が得意だった料理づくりしました。このHPでも何度も記事にした「秘伝のタレ」づくりです。
カレンダーに8/30(金)16:00~「タレづくり」と記し、暑く辛い8月でしたが、「タレづくりまで頑張らな」と励まし続けました。
料理作りは、ベッド上になってしまいましたが、多くの職員、そして夏休みの学生さんまでおしかけ、秘伝のタレづくりを教えてもらいました。
最後まで目分量で、レシピが作れない調理で、味見をして納得するまで時間がかかりましたが、ベッド上でしっかり指示してくれました。
亡くなったのは8/31(土)17:00すぎ。昨日の、味見して納得した時のような穏やかな表情でした。
ご本人、ご家族に心より感謝申し上げます。
今後も介護付きホームは、生活の場として、ご本人の穏やかな顔や、ご家族の感謝が得られるような支援を目指し、日々勉強させていただきます。
9月に入り、長い夏休みが終わりましたが、大学生の夏休みはまだ続いています。
今年も、そんな貴重な夏休みに、実習やインターンシップにたくさんの学生が来てくれています。
実習やインターンシップの指導役は、中堅ベテラン職員に加えて、今年入社したばかりの若手が担ってくれています。昨年は教えてもらう側だったのに、1年経って早くも教える側になっていて、頼もしさを感じました。
利用者は若い人が来ることがとても嬉しいようで、自然と笑顔になり、いろんなお話をしてくれています。「若い子なのに偉いねえ、頑張って」と励ましてくれるので、実習生も良い雰囲気の中で学べていると思います。
この夏の大事な機会に、介護職、調理師などを目指す若者を大切に育て、ひとりでも多くこの業界で活躍してくれることを願っています。