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先月10月17日に開催された「第7回全国介護付きホーム事例研究発表大会」に出場したときの写真が届きました!!
毎年開催されるこの大会には、何度か出場させていただきましたが、今回の発表事例は、何度もこのホームページでも紹介してきたNさんという方の事例で、「終末期の支援」やいきがいや役割を持つために地域と連携したことを振り返ったもので、見事初めての「準グランプリ」をいただきました。写真はその発表の様子や、表彰式のスナップです。
発表は中堅職でリーダーのSさんと、この事例の担当であった新卒4年目Aさんによるもの。出場が決まり、本番が近付く中、事例をまとめたり、原稿を推敲したり、発表時間におさまるように練習したり・・・とても緊張し大変な時間を費やしてきたと思います。時には原稿の表現がうまくいかず、スライドの書き換えが続き、時間におさまらないなど焦りが募って涙が出ることもありましたが、本番直前まで練習した成果が出たのか、二人とも多くの聴衆の前で堂々とした発表をしてくれました。本当に感情のこもった素晴らしい発表でした。

表彰されたことで、地元新聞の取材を受け、たくさんの反響を得ることができましたが、ひとえにNさんや、連携してくれた地域のみなさん(LAMPやみんなの食堂、フールズさん)のおかげです。SさんとAさんも、「日頃のスタッフみんなの支援をただ代表して伝えただけ」と謙虚にサンライフのスタッフの素晴らしさを語ってくれました。

1か月たち、興奮が少し覚めたところに送られてきたこの写真ですが、早くも次の素晴らしい事例を作るため、新たなリーダーたちが奮闘しています。この素晴らしいスタッフがいる限り、また全国に誇れるような支援事例がたくさんできると確信しています。Sさん、Aさん、受賞おめでとうございました。


ファイルイメージ

↑福井新聞記事です


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