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2026年元旦、今年は早朝から雪がちらつき、天気は一日降雪予報。ご来光は厚い雲に阻まれ、なかなか姿をみせてくれませんでした。ところが、8Fベランダは8:00過ぎに青空が見えたと思った瞬間、雲の切れ間からとても立派なご来光を拝むことができました。「光芒(薄明光線)」は昨年よりも力強く、ほんのひと時ですが、武生の街を明るく照らしてくれました。
今年は午(うま)年です。巳年でまいた種が馬のように大きく飛躍、跳躍してくれると期待していますが、三村院長と話し合った馬の話は「人間万事塞翁が馬」でした。
「人間万事塞翁が馬」とは、人生において、良いことと悪いことは表裏一体であり、目の前の出来事だけで一喜一憂するのではなく、長い目で物事を捉えることの大切さを説いた故事です。
思い通りにいかない出来事も、後になって振り返れば、必要な経験であったと気づくことがあります。また、順調に見える時ほど、驕りや慢心に気をつけなければなりません。
福祉の仕事現場も、まさに同じ。日々の業務は決して楽なことばかりではなく、すぐに成果が見える仕事でもありません。しかし、目の前の利用者一人ひとりと誠実に向き合い、当たり前のケアを当たり前に積み重ねていくことが、やがて大きな信頼と安心につながっていくと信じています。
厚い雲からほんのひと時、力強いご来光が差し込んだように、どんな状況の中にも、必ず希望の光はある。今年の元旦の空は、そんなことを教えてくれた気がします。
今年もサンライフは、地域に根ざし、職員一人ひとりの力を大切にしながら、一歩一歩、着実に歩んでまいります。
本年が、皆さまにとって健やかで、実り多い一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
