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「生涯現役」写真展



このたび、福井県写真師会100周年記念写展に、当施設「サンライフ小野谷」の入居者さま二名が作品を出展されました。
ご参加されたのは、106歳女性と、101歳の男性。
お二人の生き生きと活動される姿が会場を訪れた多くの方々から続々と反響をいただいています!!

女性は二年前にサンライフ小野谷にご入居。現在も手紙をしたため、巾着袋を作成されたりと創作を楽しんでおられます。今回の展示作品でも、その穏やかな笑顔とものづくりへの想いが伝わり、多くの来場者の注目を集めました。新聞の記事でも「市内最高齢の106歳」として紹介されました。

男性は男性で最年長。日課は「箱折りの内職の仕事」です。若い頃から様々な仕事を経験され、100歳を超えた今も手を動かし続ける姿は、周囲に元気を与えています。「生き方そのものが表情ににじむ」と紹介され、ご家族にも大変喜ばれました。
今回の出展は「108組の高齢者が生き生きと活動する姿を紹介」と、新聞だけでなくテレビでも取材され、お二人の作品も取り上げられました。

サンライフ小野谷では、入居者が「自分らしく」「やりたいことに挑戦できる」暮らしを大切にしています。
今回のご出展は、その取り組みの一つの実りであり、スタッフ一同にとっても大きな喜びです。生きがいや笑顔を支えいきます!!


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