ONODANIグループの保養地「愛山荘」の庭園は、敷地いっぱいに梅の木にあふれており、この時期はその梅の最盛期。
毎年恒例の収穫ツアーには、入居者、デイ利用者に加えて、社長、調理師、セラピスト、介護スタッフなどが参加し、初夏の暑い日差しを受けつつ、多くの実りを得てきました。軍手はもちろん高枝切りばさみなどの武器を完全装備し、籠いっぱいに獲ることができました。
「愛山荘」は来年に向け、蕎麦懐石日本食レストランに生まれ変わります。この庭園の梅はそのままになるので、今度は収穫の後に美味しいお蕎麦を食べたいと思ってしまうのでした。