施設

トピックス

Care show Japan

今年に入り、1月、2月と東京で様々な施設見学や研修に参加してきました。
毎年、この時期は何かと新しい情報が駆け巡る季節でもあり、特に今年は6年に一度の(医療、介護、障害)トリプル制度改正の年、加えて子ども子育て施策の推進元年となるようで、情報は例年以上に錯綜しているように感じました。
また、能登半島地震を受けて、災害対策や業務継続計画は更に具体的に議論され、多くの新しいアイディアが出されていました。
昨年、お知り合いになった東京のとある社会福祉法人さんや、研究所の方々とは、ICT、介護ロボットの新しい技術を紹介していただき、低コストで実用性のあるシステムを共有することができました。
その他にも、子ども食堂ネットワークむすびえさんや、夜間中学設立運動の方、横浜市子ども家庭課、自閉症支援施設の方などと交流し、情報交換をすることができました。
サンライフ小野谷は、今年20年を過ぎて、次のステップに向け新たな方向性を探っています。新年度を前に6名の新しいスタッフが加入し、これまで以上に地域に根付いた事業を推進していけるよう今回の貴重な情報を活かしていこうと思います。。。


ページトップへ