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虐待身体拘束防止研修

福井県立大学永井先生を講師にお招きし、虐待(身体拘束)防止研修を実施しました。
先生が「これは画期的な研修です」と紹介くださった今回は、なんと入居者さんと一緒に受講し、グループディスカッションを行うものでした。「虐待や身体拘束」と耳にすると、やはり怖いイメージがあり、戦々恐々としてしまう雰囲気がつきものですが、サンライフでは一味違います。
「入居者さんに対する自分の行動を振り返り、不適切な支援に気づく」ことを目的とし、そのためには、「余裕のある職場づくりや誰もがお互いに言いやすい環境風土が大切」という価値観を共有していく必要があるという。

先生から(職員→入居者への不適切な支援)という単純な図式で語り合うのではなく、お互いが対等な立場に立ってみて、その上で普段お互いにストレスが溜まってしまう場面を振り返ることが大切と教えていただきました。

更に「スピーチロック」を一つのテーマとして、なぜ言葉で行動を制止してしまうのか?そんな場面では入居者のみなさまはどのように感じるのか話し合いました。普段関わる介護職だけではなく、取締役や管理職、介護職に加え、宿直さん、事務、調理師さんなど普段関わる多職種がテーブルを囲み、熱を帯びた素晴らしい議論がされていました。

この研修は法律で義務化されているものですが、義務的にするのではなく、前向きに(より良い職場、よりよい生活の場)を作るための良い機会ととらえ、胸襟を開いた良い議論の場をこれからも作りたいと思います。
永井先生ありがとうございました。


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