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わが社の取組が新聞記事になりました!!
2月28日に厚生労働省主催の「生産性向上の取組に関するセミナー実践報告会」にて、研修を受けたスタッフが取り組んだ業務改善が評価され、1500事業所が参加するオンラインセミナーでその実践事例を発表したものです。
全国で4事業所のうちのひとつに選ばれたのは、ICT改革と同時に非常にアナログなとても小さな取り組みが効果を生んだことが興味をひかれたのだと思います。
このプロジェクトチームを立ち上げたメンバーは(若手、ベテラン、Ns、リーダー)と(介護主任、次期施設長)で、多職種多世代の様々なポジションの方たち。「やりがい増し増しプロジェクト」と名打った取り組みは継続し派生し、その後も多くの効果を生んでいるようです。
もちろん、新しいシステム(カメラ、コール、モバイル、記録、勤怠・・・)も同時に進めており、やりがいを生み、向上させるために便利なツールをどんどん取り入れ、「余裕ある時間」づくりが全てのスタッフの目標に定着しているように思います。
厚労省のこの施策が単なる人減らし策ではなく、「余裕=利用者やご家族に寄り添える時間づくり」のための有意義な取組ととらえ、これからも様々なアイディアを集結させていきたいと思います。

今回の発表では、介護主任と次期施設長がたくさんの準備をして(パワーポイントを作り上げ)、たくさん緊張して練習して本番に臨みました。新聞記事でこのように取り上げてくれてとても嬉しいです!!!


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