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今年に入り拡大し続けております第6波の影響について…
介護付きホーム及び、通所リハビリテーション、福祉用具レンタル事業での発生状況をご報告いたします。
通所リハビリテーションにおいて令和2年(2020年)8月に利用者さまで1名の感染を確認して以来、スタッフを含め陽性はありませんでしたが、今年、令和4年(2022年)3月4日から、職員で1名の感染と、2名の濃厚接触が確認されました。

感染した1名は介護付きホームで食事を提供する間接職員で、濃厚接触の2名のうち1名が介護付きホームの介護職、1名が福祉用具レンタルの事務職でした。その他でも、同居家族が通う学校やこども園等の(学級)閉鎖なども確認されております。
感染した1名、及び濃厚接触者については約10日間の自宅待機を経て、PCR検査での陰性を確認しており、3月15日を目途に復帰いたします。

ホームやデイケア利用者のご家族さま、また、福祉用具レンタル事業に携わる関係者の皆さまには大変ご心配おかけいたしました。
今後も、感染拡大が続き、まだまだ予断を許さない状況ですので、不要不急の外出禁止/会食禁止/体調不良時の検査の義務化を徹底してまいります。面会や利用制限などご不便が続きますことお許しください。
*職員とホーム入居者の3回目ワクチンはすべて終了しました。

3年目となりました新型コロナウィルスとの闘いは、もはや共生と言われるようになり、活動制限の中でも新しいアイディアで、社会的リハビリテーションの推進や日々のQOL向上に取り組んでいきたいと思います。
*写真は管理職研修において、新年度の事業計画を話し合っている場面です。この危機を乗り越えて、4月から新たな事業に取り組んでいきます!!


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