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5月病をふっとばせ

本日、福井新聞に今年度入社した新人スタッフの記事が掲載されました。
「コロナ下のルーキー」と題された連載の第1回目という名誉。素晴らしいインタビューの中身はぜひ記事をご覧になってください。

サンライフには今年、記事の方以外に4名もの若者が入社してくれまして、それぞれが所属した部署で1か月を経たことになります。
5月の管理職会議で、所属長から近況報告がありましたが、みなさん総じて「期待以上の活躍」と高評価!!まだまだ粗削りで、慣れていないのは当たり前ですが、そんな中でも全員が前向きに、できることを一生懸命に取り組んでくれているとのこと。
報告を聞いて、胸が熱くなりました・・・

入社前、コロナ禍の最後の学生生活は、とても辛く、寂しいものだったでしょうが、卒業して社会人となっても、まだまだ非日常の毎日が続いています。歓迎会禁止、イベント禁止、県外外出、5人以上の会食禁止、毎日の体調確認・・・ただでさえ1年目の緊張もあるのに、加えてたくさんの制約がある毎日。5月病になっても不思議ではないだろうに、それでも彼らは、利用者のために愚直に頑張ってくれています。

記事の中で「まっすぐに目を見て目標を語る」とありましたが、5人ともに本当にまっすぐな、素晴らしい新人職員です。
5月病を乗り越えた今、次はコロナも乗り越え、将来はこの未曽有の苦労に打ち勝った「強い、頼れるスタッフ」になってくれると期待しています


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