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嬉しい贈りもの


先日、とても嬉しい贈りものが届きました。2か月前に102歳で最期を迎えられた方のご家族からの贈りものです。
箱の中に手づくりのポケットティッシュカバーや、小物入れ、きんちゃく袋、筆入れ、小銭入れなど・・・。とても心のこもったプレゼントでした。
同封されていたお手紙には、亡くなった後の喪失感とともに、10年間過ごしてくださった居室が頭に浮かんでくること、居室で最期を迎えた過程を振り返っての職員への感謝のお言葉などがつづられていました。
一人ずつ手紙を読み、プレゼントをいただき、涙が出そうになる人もいました。

こうやって、ご本人、ご家族と過ごした最期の時間はとても貴重で、我々にとっても、ご家族にとっても、とても大切な時間なんだなあとしみじみ感じました。戴いたプレゼントを大切にして、これからも感謝の言葉をいただけるような支援を続けていこうと思います。ありがとうございました!!


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