福祉用具・住宅改修

トピックス

スタッフ運動会&BBQ


今年の秋は、本当に良いお天気が続きます。
そんな素晴らしい秋晴れの日曜日に、サンライフのスタッフやその家族約40名近くが集まり、『大運動会&BBQ大会』を行いました。
早朝から体育館には、赤組、白組、紫組、黄組それぞれのハチマキを巻いた‘やる気満々‘のスタッフ達が集まり、運動会の勝利に向け???作戦を練ったりしていました。というのも、優勝したチームには、BBQで高級若狭牛のステーキ肉が振る舞われるからです!!

食欲には貪欲な我らがスタッフの皆さん、最初の競技(逃げ回る玉入れ)から大ハッスルで、大接戦でした。借り物競争やお菓子喰い競争などには、スタッフの家族(子どもたち)も参加して、笑い声が絶えませんでした。

最後は、車椅子リレー。福祉用具専門相談員による使用上の注意を十分に聞いてから、車椅子で体育館を一周するリレー。高級若狭牛が目に浮かぶのか、応援にも熱が入りすぎ、白組チームの大逆転ゴールで終わりました。

運動してお腹がすいたBBQでは、施設長ご家族も来られ、ステーキがもらえなかった他の皆さんにも(*もちろんすべて会社の予算で)大満足の焼肉を堪能させていただきました。

最後にみんなで記念撮影。正直こんなに盛り上がって楽しい企画になるとは思いませんでした。
スナップ写真には、普段交流できない他部門や多職種のみなさんが仲良く写っているのがわかります。サービス質向上委員会のみなさん、準備大変だったと思いますお疲れさまでした。
「また来年も!!」の声がたくさん上がっていましたので、ぜひ続けていって、そして優勝賞品の予算獲得に頑張りましょう!!! 
(*添付PDFには大ハッスル写真集がありますよ)


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福祉用具の日

10月1日は「福祉用具の日」でした。
もっと皆様に福祉用具を知っていただこうと、福井県福祉用具事業者協議会主催の展示会がエルパにて開催されました。
もちろん、サンライフ小野谷からも参加させていただきました。
介護ロボットが展示され、その中には服薬管理やリハビリをしてくれるロボットがありました。

福祉用具は進化しています‼


秋の歩行キャンペーン


 9月1日から10月31日まで『秋の歩行支援セールキャンペーン』が始まりました!!
シルバーカー、杖など通常よりも値段を下げて販売しております。暑い夏も終わり、過ごしやすい季節となってきました。シルバーカーや杖を使って紅葉を楽しみませんか?

 今年も9/19(土)9/20(日)9/21(月)の3日間サンドームにて【ものづくりフェスタ】が開催されます。我がサンライフ小野谷も出展致しますので
是非お立ち寄りください。シルバーカーをはじめ杖、いやしグッズなどをキャンペーン価格にて販売する予定です。大変お得となっております。
おなじみの福祉用具相談員が対応させていただきます。


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福祉用具の講習会


サンライフ小野谷の福祉機器サービス部では、毎年様々な地域から「福祉用具について講習会」の依頼をいただきます。先月は越前市今立地区の南中山公民館でさせていただきました。
福祉用具と一口に言っても、今や在宅介護の様々な場面で、ご本人の自立支援や介護者負担軽減の欠かせないアイテムとして多くのものが開発されています。福祉用具専門相談員は、必要な福祉用具を、ご本人の身体機能や環境を考え、介護者(ご家族)と一緒にアセスメントし選定していく支援をさせていただいています。

今回は『排泄』をメインテーマにお話ししてきました。介護においてご本人の尊厳を守ることにもっとも重きをなす「排泄」の支援は、福祉用具を選定する中でもとても難しく、医療やリハビリテーション、衛生面や介護者負担など考えるべき多くの視点があり、説明も多岐に渡って思わず力が入ってしまいました。
今後もみなさんの前で講習をさせていただく機会があると思いますが、「自立支援」や「ご本人の尊厳」など大事なポイントを忘れず、福祉用具や環境調整の大切さを伝えていきたいと思います。貴重な場をいただきありがとうございました。


事例検討会


福祉用具専門相談員が集まる定例会議内で開催される事例検討会。在宅ケアにおいて日々環境支援や自立支援を行っている福祉用具専門相談員たちのレベルアップを図ることが目的で毎月行われています。在宅のチームアプローチにおいて、その存在や役割が期待される中、特にアセスメント力や多職種との連携力が求められています。会議には毎回、ケアマネージャーや看護師、社会福祉士、事務職なども参加し、一つの事例に対しての気づきを共有していく作業になります。
今回から新たに地域で活用されている「在宅ケア連携シート」を使い、部長が携わったケースを皆で共有し分析しました。福祉用具専門相談員として「福祉用具を活用する」という視点から始まりましたが、看護師から、ケアマネージャーから、ソーシャルワーカーからいろいろな視点が出され、この方の自立支援や家族支援について振り返ることになりました。
地域包括ケアに向けて、専門職が専門領域を深めること/加えて多職種の幅広い知識を共有すること/事例検討のなかからいろんな気づきを得ることができました。今後も質の高い事例検討に期待します!!(写真はたんなん福祉機器展2015のナイススナップです)


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