トピックス

2月の節分といえば、「豆まき」だったはずですが、いつの頃からか「恵方巻き」のほうがメインになってきたような風潮がありまして。
たしかに豆よりは、巻寿司のほうが美味しいですからねえ。
たしか土用の丑の日は、平賀源内がうなぎやさんのために考えたキャンペーンだったという話を聞いたことがありますが、恵方巻きもお寿司屋さんの上手なキャンペーンなのかもしれません。そんなこんなで今年は4m45㎝。最高記録の4m70㎝(H26年の蓬莱町記録)にはかないませんでしたが、美味しくいただけました。どちらの方角を向くのか忘れたので、上を向いてたべたとさ。


福祉機器、栄養調理、通所リハ、施設…各部署の研修担当者が企画する施設内研修の第2弾の報告です。
栄養補助食品やトロミ剤などを製造し、日々研究されているメーカーさんを講師に勉強会を行いました。
昨今の、補助食品の種類、品質の素晴らしさはご周知のとおり。また嚥下障害で悩む方々に、「トロミ」でリスク解消することは浸透していますが・・・

今回の講義や、実践、実食で、これほどの違いが出るかと驚き、身の多い研修でした。
トロミのつけ方/トロミの濃度によって感じるのど越し/危険なトロミ具合/ダマ/粘度や凝集性、付着性/交互嚥下などなど・・・
アセスメントの視点が科学的で、とても詳細だと感じました。
身体機能、姿勢や嚥下機能に応じた「工夫」がどれだけ大事かわかりました。

参加者は、介護看護職に加え、相談員、セラピスト、栄養士調理師、宿直員など、ほとんどの職種が参加しました。「いつまでも元気に‘食べる‘楽しみを」という熱意が感じられる熱心な研修会となりました。



今年で第5回目となりました、合唱団たけふのみなさんによる食堂コンサート。
毎年みなさん本当に楽しみにされていて、寒い日にもかかわらず利用者さんご近所さんたくさん集まってくださいました。
合唱は、毎日リハビリの時間で取り入れており、特に冬の時期は、身体をあたためるのには唄がいちばん効果があると立証され??まして、それ以来、童謡や唱歌、歌謡などの歌詞カードをたくさんつくり、毎日唄うリハビリを推奨していました。

合唱団たけふのコンサートはその童謡、唱歌、歌謡を合唱してくださるので、日頃のリハビリの延長でもあり、素晴らしい歌声のコンサートでもあり、本当に盛り上がる時間になりました。唄うっていいですね。1時間があっという間で、身体も本当にあたたまりました。


ハンドマッサージ教室

ハンドマッサージを教えてくださるウォンツグループ(みどり)のお二人が来てくださいました。
サンライフ恒例の人気企画で、アロマオイルを使ったマッサージに男性、女性問わず、リラックスを求め多くの方が集まりました。
スタッフも教えてもらい、食堂は何とも良い香り。自然と笑顔になる皆さん。
最後にアコースティック演奏をしてくれてみんなで合唱。癒しの時間になりました。

バンド「一途」のみなさんが来てくださって以来、その縁から広まったウォンツグループやみどりのみなさん。
お忙しい中本当にいつもありがとうございます!!!


謹賀新年&福笑い


 明けましておめでとうございます。2017年、積雪もなく、穏やかな幕開けとなりました。好天にも恵まれ、初詣に行かれた方も多かったのではないでしょうか?
 リハセンターでは、毎年ご利用者様に年賀状をお送りしていますが、職員一人一人の写真入りの為か、「年賀状見たざ。ありがとう」と好評をいただいております。
 新年最初のレクは「福笑い」を行いました。目隠しをして、ご自分の触った勘を頼りに、たくさんの「美人?なおかめさん」が出来上がりました。
目隠しを取るとビックリ!!

2017年酉年、皆様にとって、絶好鳥な年になりますように・・。職員一同、サポートしていきます!!



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