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今年度の家族介護者交流事業のチラシができました。
名付けて「介護の学校」。チラシは黒板のようになっていまして、とても興味がそそられます。
日曜日の午後に、日々自宅で介護されている方向けのサロンです。今回は外出をテーマに、歩行支援用具の紹介などを踏まえてレクチャーいたします。
「家族介護者交流事業」とは・・・要介護状態の高齢者等の介護を担う家族介護者に対し、高齢者ケアの理解を 深める機会を設けたり、相談対応等による精神的なサポートを図ったりする ことで、家族介護者を支援することを目的とした越前市の委託事業です
年間スケジュールもできました!!!是非お越しくださいね。
入居者さんが今もっともやりたいことを実現させる企画=QOL企画が、続々と進行しております。
冬の間はなかなか活動できなかったですが、春になり、それぞれの方のご要望が企画しやすい時期になりまして。
娘、孫、ひ孫みんなで西山公園に行きたい!/愛山荘に夫婦二人で出かけたい(デートしたい)/自分が立ち上げた水墨画サークルの展示会に行きたい/遠方の息子さん家族に会いたい・・・などなど。それぞれのやりたいことを担当介護職が詳細に打ち合わせし、企画実現していきました。
とても良い写真がたくさん撮れましたのは、企画が良かったからだと思います。
「やりたいことの実現のために日々を過ごす」=そのためにリハビリテーションや自立支援を続ける。そして入居者さんも職員も毎日モチベーションが高めていけたらと思います。企画したみなさんお疲れさま!!
現在育休中の2人が、子どもさんを連れて遊びに来てくれました。
子どもさんは2人ともとにかく興味いっぱいで、よく動き回り、走り回り、リハビリ室内は大騒ぎになっていました。
最高齢の103歳の利用者さんとの年齢差は103歳という・・・びっくりするようなご対面でしたが、いつものリハビリメニューでは見せてくれない表情で、「おいでおいで~」「抱っこしてあげる」と可愛い子どもたちをみんなでとりあっていました。
育休中の2人とも、久しぶりに会う職員同士で会話が弾み、まさに一服の清涼剤。新卒で入社したときを覚えているベテランたちは「あの子らがお母さんになって、立派に育てているんだねえ」と感傷に浸っていたりもしました。
4月からはこのうちの1人が保育園デビューとなり、職場復帰してくれています。周りは職員も、利用者さんも子育ての大ベテランです。困ったことがあったらまた連れてきてね。子どもさんたちが成長していく姿を見るのも、我々の楽しみですから。
平成30年度がスタートしました。
昨年度1年間はどんな1年だったか?今年も約2か月かけて事業報告書+計画書を作ってきました。
各部署の管理職が、実績、取り組み、会議の内容から、すべての職員が参加した研修、講師となって発表した内容、勉強会や交流会など・・・をまとめ、
新たな事業計画では組織図や年間行事計画、委員会やキャリアパスなど今年強化する取り組み・・・など本当に詳細にまとめてくれて、全16ページに及ぶ内容になりました。この報告&計画書を全員に配布し、全員で読み合わせ、共有しました。
式典では新たな管理職に辞令を交付し、今年度の新メンバーのあいさつをいただき、また、昨年外部の研究発表などで評価された若手6人に表彰+目録贈呈もさせていただきました。
そのあとは班長たちが頑張って企画した交流会&懇親会です。写真を見ていただければわかるように、とても楽しくはしゃぎすぎた交流会になりました。充実した式典を準備、調整してくれたみなさん本当にお疲れさま。今年度も、こんな素晴らしいメンバーと仕事ができることに感謝です。