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家族介護者交流会を南地区公民館にて開催しました。
今回は、南地区エリアを対象とされる「しくら地域包括支援サブセンター」のケアマネージャー、社会福祉士の方々にアドバイザーを担ってもらいました。当日は南地区以外のいろんな地域の方も参加してくれました。
こちらから地域にある入居施設の特徴や、入居条件、看取り支援などから介護保険サービス、民間の生活支援サービスを一通りご説明したあと座談会になりました。
参加いただいた「家族介護者」それぞれのお話を伺うと、みなさん既にご家族の介護に直面されており、参加者それぞれが共感され、情報を共有できる貴重な機会となりました。正直、我々のほうが勉強になることが多く、非常に身につまされる体験談でした。
様々なサービスはいずれも被介護者支援のメニューです。ご家族を支援するサービスは、レスパイト機能をもったいくつかのサービスが挙げられますが、一息いれるためのものが多いのが現状。長く先の見えない介護を続けるご家族を直接支援するメニューはありません。
今回も参加された方々が現状の大変さを吐き出す場にはなりましたが、具体的な解決策はそれぞれで、なかなか困難なものが多く、この交流会のような「吐き出す場」もっと作るべきだと切に思いました。
今回もご協力、参加くださったみなさんありがとうございました。
11月12日に、大虫小学校の4年生の皆さんにユニバーサルデザインの授業をさせていただきました!
社会福祉協議会の方と、サンライフからは藤本、小原、石島が参加しました。
ユニバーサルデザインの定義や歴史は、少し難しいお話でしたが
みなさん積極的に挙手や発言をしてもらい、楽しく授業を進めることができました!
授業の中では、実際に福祉用具を持っていき、初めて触るものから家や近所で見たことあるものまであり、
皆さんおおはしゃぎで体験してもらいました!
あっという間でしたが、とても楽しかったです!
大虫小学校の校長先生、4年生の先生方と児童のみなさん、貴重なお時間をいただきありがとうございました!!
最後に、、大虫小学校のみなさんからお手紙をいただきました!!
どれも素敵な絵手紙で、すべて読ませていただきました。
「ドラえもんのひみつ道具も福祉用具だな」「ユニバーサルデザインのことを初めて知りました!」などたくさん書いていただき、授業をして本当に良かったと思いました!
これを機に、福祉やユニバーサルデザインへの興味を広げ、授業でお伝えした「あなたの心のユニバーサルデザイン(思いやりのこころ)」を大切にしていただけたらと思います。
毎年10月は、サンライフ全社員を招集した「秋の全体ミーティング」という研修会を行っているのですが、今年は感染対策のためやむなく中止に…
また、例年その機会を通じて、10年勤続してくださった職員を「永年勤続表彰」させていただいたのですが、その場も作れず。。。
しかしそんななか、院長の粋な計らいで、表彰+慰労の気持ちということで、今話題の「Go to eatチケット」を10年職員だけでなく、全職員に贈呈してくれることになりました。10,000円で12,500円分のチケットが手に入るということで予算を使い切って購入。70名の職員全員に行きわたりそうです。
今年は忘年会もできそうにありません。しかし、ご家族友人、少人数の会合などで英気を養うため、少しですが足しにしていただければと思います。
院長、ありがとうございました!!!
11月は、ホームの入居者のうち8名もの方が誕生日を迎えるとてもめでたい月。
更に、良く調べてみると職員のなかでもなんと9名の方が誕生日でいらっしゃって・・・合計17名もの方のめでたいお祝いが続く月になっています。
そのうちの一人Tくんは、11月10日で20歳!!新卒で入社して2年目。「ついにお酒が飲める」と笑顔で出社すると、デスクの上にK先輩から缶ビールのプレゼントがあったそうです。なんとも粋な計らい。
負けじと日本酒でもプレゼントしようと思いましたが、飲みすぎて二日酔いになってはいけないと商品券にしておきました。
Tくん、そして16名のみなさん、11月の誕生日おめでとうございます!!