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桜の下でがっちり握手

サンライフの目の前にある蔵の辻の枝垂桜は今年も素晴らしい景色を作ってくれました。
お出かけできない毎日でも、季節は最高の小春日和。みんなで歩いて1分のお気軽散歩です。
蓬莱町近辺は、この春からも新しい食堂が2軒もできて、まだまだにぎやかになりそうです。

利用者のなかには、外出するような体調ではない方もおられましたが、看護師やご家族のサポートで外に出ることができました!!当施設ではどんなに状態が悪くても(看取り支援の段階の方でも)離床し、QOL向上に向けた関わりを大事にしています。

今回、この桜をご覧になった数週間後に居室で亡くなられたかたもおられ「最期、家族で手をつないで息を引き取ることができた」とおっしゃったエピソードはとても感動的でした。これからもご家族に感謝されるケアを目指して頑張っていきたいと思います。。。


今年も歩行支援キャンペーンを開催します!!
コロナ感染予防で、家で過ごす時間が増えて運動不足になっていませんか?
暖かくなり外出も増えてきますので、是非シルバーカーや杖を見に
”サンライフ小野谷”へお越しください *^-^*
下のPDFをクリックして頂くとチラシがご覧いただけます。


ファイルイメージ

個人情報保護について

個人情報保護について、下記の通りとなります。


個人情報保護 方針

1.個人情報に関する法令、規範の遵守
業務上で個人情報の保護に関する法令及び行政機関等が定めた個人情報保護に関する情報・規範・ガイドライン等を遵守します。

2.個人情報保護施策の強化
個人情報が分散した形で蓄積利用される可能性を排除し、適切な個人情報の収集、利用及び提供が行われる体制整備の向上を図るとともに、
個人情報の不正アクセス、紛失、破壊、改ざん及び漏洩の予防に努め、万一の問題発生時には速やかな是正対策を実施します。

3.個人情報保護に関する意思統一の徹底
個人情報の取り扱いに関する規程を明確にし、従事者に周知徹底します。また取引先等に関しても適切に個人情報を取り扱うよう要請します。

4.個人情報保護活動継続的に改善・推進
自主的に的確な個人情報の保護措置が講じられるよう、個人情報の取り扱いに関する内部規定を定期的に見直し、これを遵守するとともに、
職員の教育・研修を徹底し推進いたします。

サンライフリハセンター 管理者 三村昌之


リハビリによる成果がみられた事例です。

年齢は80代半ば、腰部に疾患をお持ちのM様。真面目にデイケアに通われリハビリに取り組まれているものの、去年12月頃より寒さの為腰痛が悪化、体力面での低下も進んでいました。その時の歩行評価では、連続で歩ける距離は148mであり時間にすると4分しか持続しませんでした。

しかし、腰痛に対する温熱療法(ホットパックやマイクロ波)の実施、体力を改善する為の持久力訓練をリハビリプログラムとして追加し、約3ヶ月間実施したところ、連続で歩ける距離が186mまで延び、6分間連続して歩けるようになりました。


マイクロ波実施中の様子

持久力訓練中の様子

本人様より「ありがとう。またがんばるわ」とのお声も聞かれ職員のモチベーションも向上しました。

今後も成果を出していけるよう、職員一同努めて参ります。


弊社、通所リハビリテーション事業所で、作業療法士1名の新型コロナウィルス感染が確認されましたのでご報告いたします。
当該職員は、同居ご家族に感染の疑いがあったため、3月18日以降自宅待機しておりました。
その後、26日のPCR検査においては陰性が確認されておりましたが、28日熱発があったため再度検査した結果、陽性と判定されました。
保健所のご指導では、職員・ご利用者様に濃厚接触者はいないと判定されたため、事業所は通常運営いたしております。

それぞれ、関係機関の皆さま、利用者、ご家族の皆さまには大変ご心配おかけいたします。
今後も所管保健所指示に従い、社内感染防止対策を継続・徹底するとともに、自宅待機となった職員やご家族のケアに努めてまいります。

ようやく春が近づいてきました。目の前の蔵の辻散歩では梅の花が見ごろ。もう少しの辛抱と願って・・・


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