トピックス

おそんじゃさん例大祭

「コロナウィルス渦中だからこそ、お祓いが必要」
今年もおそんじゃさんから、ご祈祷を受けました。毎年恒例、お馬さんに乗って町内の氏子を回っておられるなか、弊社駐車場で一休みのスナップです。平安時代から続く国府のまちなかには、疫病の災いも何度となくあったことでしょう。おそんじゃさん、そしてお馬さんの歴史の力を借りて、コロナ疫を吹き飛ばしていきたいものです!!


人材育成グループD

今年度は特に研修の機会が減っており、更には、会社全体での会議(集まる場)がない状況が続いていましたが、先日、管理職を集めたグループディスカッションの機会を設けました。
毎月、経営や運営を議論する場として報告会はしていましたが、「せっかく集まったみんなでもっと闊達な議論しよう」ということで、顧問であります福井県立大学N先生をゲストに@5階特別室で開催しました。
*ちなみにこの5F特別室は本日10月1日より「住宅型通所リハ」=第4デイケアとしてOPENします!!

議論のテーマは、事業所目標から個人目標、管理職としての人材育成の指標について。リーダーが誰のどんな能力を伸ばし、事業所の目標や会社の理念に反映できる人材に育てるか・・・まずは事業所の目標を明確に打ち立てる作業を改めて行いました。
この日は、在宅部門リハビリサービス部の新たなリーダーに辞令を交付した日にもなり、20名を超えるスタッフの熱い議論を撮影することができました。

ちなみに10月7日に新聞広告にて、新たな専門職募集&住宅型通所リハ見学会のチラシを折り込みます。
みなさまのご応募お待ちしております!!


ファイルイメージ

専門職募集


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住宅型リハ見学会


残暑厳しい9月、短時間型デイケアでは動作指導や外出機会の獲得を目的として実際に買い物で購入した商品を持ち帰りをお茶会を開きました。


店内では色々時間をかけて和菓子やかき氷を注文していました。
ご利用者様からも「久しぶりにかき氷を食べれてうれしい」などのお声もあり楽しい
時間を過ごされていました。
今後も利用者様のニーズを把握しながら
自宅生活につながるリハビリを考えていきたいと思います。
皆様おつかれさまでした。



今秋10月1日、昨年に続き新たな機能を備えた通所リハがOPENするため、見学会を開催しました。
弊社のオーナーが使用していた特別室を改装し、半日型のリハビリテーションを提供する場です。オーナーが客室として使用していた豪華なワンフロアの部屋には、アイランドキッチンや和室、広すぎるバルコニーがあり、ご自宅での家事動作ex.や、園芸、内職、認知症リハなどのプログラムが提供できる環境になっています。
週1日は市の総合事業としても活用する予定。弊社のデイケアは、これで第1~4までそろいました。様々なニーズに応じて活用していただければと思います。


介護付きホームの入居者のQOL向上企画で、今回は、生まれた実家(嫁ぐ前の生まれ育った故郷)に行ってきました。
ご主人や、姪っ子さんも一緒に付き添ってくれて、池田町までドライブ!!体調もよく、疲れが出ないように看護師が付き添い、生まれた生家を含めて巡ってきました。ご本人はつい先日まで、このような企画ができるような状態ではありませんでしたが、ご家族の献身的な支えもあり、本当に奇跡的な回復と言っていいと思います。よくこの日が迎えられたと思いました。感極まったご家族の前で、沢山の素晴らしい表情を見せてくださいました。
サンライフのこの名物企画によって、多くの笑顔、思い出が作られてきました。コロナに負けず、次も素晴らしい企画ができるといいですね!


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