サンライフリハセンター・居宅支援サービス

トピックス

要介護度改善事業


サンライフリハセンター(通所リハビリテーション事業)では、今年度も福井県の事業である「要介護度改善事業」に応募しました。
福井県をはじめ、全国の先進的な自治体が、改善の取り組みと効果を測り、インセンティブが与えられるもの。
通所リハの最大の使命は、要介護度の改善(自立度UP)+卒業です。この事業にH27年度にも応募し、見事当選。今年はどうかとドキドキしていましたら、先日当選の連絡をいただきました。多くの改善者を生み、また、審査項目でもある「チームワーク」や「職場の環境改善」「地域交流」などの取り組みも審査された結果です。
本当にうれしい評価をいただきましたが、これも当然のこと。すでに今年に入り、さらなる改善(自立支援)や支援の質向上、地域交流のため、通所/訪問リハスタッフ全員が、更なる向上を目指した取り組みを開始しました。
地域包括ケアの充実に向けて、また「まちなかの総合福祉相談所」を目指して、大きな一歩だったと自負しています。


お彼岸ぼた餅づくり

お彼岸といえばぼた餅ですね(秋がおはぎで、春は牡丹餅だそうです)。
施設では17日、デイでは20日に恒例のぼた餅づくりをしました。
写真を観てください。むかしとった杵柄(きねづか)とはこのこと。こういうのは職員よりも年配のみなさまのほうが上手。
味も抜群で、大きいのを4つも食べてしまいました。
お墓参りに行く方もおられましたが、ご先祖様に感謝の一日です(ぼた餅が食べられて・・・)。



2月14日はバレンタインデー❤
通所リハでは、午後からのレクレーションの時間を利用し、チョコレート作りを行いました。板チョコを湯煎で溶かし、生クリームとバターを入れてなめらかにし、♡のカップに流して可愛いデコレーションをし、冷やし固めて出来上がり・・。
半分はおやつの時間に召し上がって頂き、ご家族のお土産にしていただきました❤


今年もやってまいりました、三田村まつゑ先生と日本民族衣裳源流会のみなさんによる、着付けのレクリエーション。
昨年まで、3年連続で「昭和の結婚式」の再現をしてきました。
「この企画で花嫁衣裳を着させてもらうと、本当にお嫁に行く」というジンクス通り、昨年見事な花嫁衣裳を披露して本当に昨年結婚に至ったK看護師さん。おめでとうございました。今年は「ひな祭りのお雛様」に変身するという企画にお雛様役で登場です。
題して「じっちゃまばっちゃま若い衆、そろって動くひな祭り」
お内裏様は88歳のMさん、三人官女は通所の若手2人となぜか男性1人、五人囃子は調理師さんや相談員、仕丁さんは施設長や事務長・・・
総勢12名が、三田村先生が用意してくれた豪華絢爛な衣裳を着せてもらい、ひな人形のごとく小道具を持って、勢ぞろいしたのでした。

一番感動したのは、急きょ欠員が出た仕丁役を務めた、入居者Kさん。普段寡黙な方でしたが、この衣裳を着てインタビューすると「最高の気分です」と答えてくれたのでした。スタッフ一同も感動する一場面でした。

翌日の日刊県民福井では、なんと一面と五面に大きく報じられていて、なんとも気恥ずかしい気分でしたが良い思い出になりました。
これで、7年連続の三田村先生の着付けレクリエーション。メンバーの皆さんのご厚意に感謝しつつ・・・来年は何を着させていただこうか、早くも企画を考えてしまっています・・・


謹賀新年&福笑い


 明けましておめでとうございます。2017年、積雪もなく、穏やかな幕開けとなりました。好天にも恵まれ、初詣に行かれた方も多かったのではないでしょうか?
 リハセンターでは、毎年ご利用者様に年賀状をお送りしていますが、職員一人一人の写真入りの為か、「年賀状見たざ。ありがとう」と好評をいただいております。
 新年最初のレクは「福笑い」を行いました。目隠しをして、ご自分の触った勘を頼りに、たくさんの「美人?なおかめさん」が出来上がりました。
目隠しを取るとビックリ!!

2017年酉年、皆様にとって、絶好鳥な年になりますように・・。職員一同、サポートしていきます!!



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