トピックス
一昨年から力を入れて研修しています「虐待防止と人材育成」について。
今回は、事務長と、K相談員が「たんなん社会福祉士会10周年OPEN講座」にて発表しました。
たんなんの社会福祉士が集まる場「CSW丹南」が今年で10周年になり、その記念イベントでOPEN講座を開くことになり、サンライフでの実践報告をする機会を得たのです。
H27年とH28年の2回にわたって行った虐待チェックやアンケートの分析と、改善策や職場環境の変化、人材育成につなぐ取組を報告しました。雪の日曜日に、40人の専門職が集まってくださり、他の障がい者事業所の実践報告や、代表の講義を含めとても実のある時間になりました。
CSWたんなんは、本当に今年10周年。毎月欠かさず122回の定例会を行ってきました。その一役を担えたことは誇りです。
尊厳、権利擁護、虐待防止という社会福祉士の使命を忘れず、また、サンライフの人材育成や地域貢献につなげる活動になるよう、今後も頑張ります。
福井新聞さんが取り上げてくださって、多くの反響をもらいました。素晴らしい機会をありがとうございました。
2月の節分といえば、「豆まき」だったはずですが、いつの頃からか「恵方巻き」のほうがメインになってきたような風潮がありまして。
たしかに豆よりは、巻寿司のほうが美味しいですからねえ。
たしか土用の丑の日は、平賀源内がうなぎやさんのために考えたキャンペーンだったという話を聞いたことがありますが、恵方巻きもお寿司屋さんの上手なキャンペーンなのかもしれません。そんなこんなで今年は4m45㎝。最高記録の4m70㎝(H26年の蓬莱町記録)にはかないませんでしたが、美味しくいただけました。どちらの方角を向くのか忘れたので、上を向いてたべたとさ。
今年で第5回目となりました、合唱団たけふのみなさんによる食堂コンサート。
毎年みなさん本当に楽しみにされていて、寒い日にもかかわらず利用者さんご近所さんたくさん集まってくださいました。
合唱は、毎日リハビリの時間で取り入れており、特に冬の時期は、身体をあたためるのには唄がいちばん効果があると立証され??まして、それ以来、童謡や唱歌、歌謡などの歌詞カードをたくさんつくり、毎日唄うリハビリを推奨していました。
合唱団たけふのコンサートはその童謡、唱歌、歌謡を合唱してくださるので、日頃のリハビリの延長でもあり、素晴らしい歌声のコンサートでもあり、本当に盛り上がる時間になりました。唄うっていいですね。1時間があっという間で、身体も本当にあたたまりました。
ハンドマッサージを教えてくださるウォンツグループ(みどり)のお二人が来てくださいました。
サンライフ恒例の人気企画で、アロマオイルを使ったマッサージに男性、女性問わず、リラックスを求め多くの方が集まりました。
スタッフも教えてもらい、食堂は何とも良い香り。自然と笑顔になる皆さん。
最後にアコースティック演奏をしてくれてみんなで合唱。癒しの時間になりました。
バンド「一途」のみなさんが来てくださって以来、その縁から広まったウォンツグループやみどりのみなさん。
お忙しい中本当にいつもありがとうございます!!!
先日の成人式の日、約束通り3人の新成人職員が晴れ姿で施設に立ち寄ってくれました。
本当になんて艶やかで、なんて綺麗な出で立ちでしょう。いつものジャージ姿ではわからなかった着物姿にとても感動しました。
入居者のみなさんの感激ぶりはすごいもので、「本当にきれい」「いいもの見せてくれた」と涙ぐむ人もいました。
10代で介護業界に入り、今年で丸2年。不安も辛いことも多かったでしょうが、今や立派な専門職に育っています。
入居者のみなさんがこれだけ感激してくれるのは、日頃の仕事ぶりや信頼関係の現れです。本当にいい成人の日を迎えられました。
立ち寄ってくれてありがとう。この日はお酒でも飲んだのでしょうか?
新年会では先輩たちと一緒に飲んでお祝いしましょう!!!