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全体ミーティング


秋の夜長は勉強の季節。先週の金曜日に19:00~21:30まで職員70名が(ほぼ)全員集合し、研修会「全体ミーティング」を開催しました。
職員全員がこうして集まるのは、入社式や忘年会など限られた機会のみ。特にこのミーティングは部署を横割りにした「班」で準備したプレゼン大会になっており、1か月以上前から若手の班長を中心にプレゼンの練習をしてきました。

今年のテーマは「10年後のサンライフ小野谷」について。
それぞれの班が、パワーポイントや模造紙、はたまたダンボールで模型を作ったり、人形劇になっていたり、工夫をこらし、趣向をこらした様々な演出で10年後の夢をプレゼンしてくれました。10年というと長いようで短いようで。夢のような未来の姿が現実になるかもしれません。
そんな中、ある班の発表で、入社12年のMさんが、「未来の事業や、形も大事だけど、一番大事なのは中身です! 今よりももっと中身の良い場所になってください。サンライフ小野谷は永久に不滅です!!」とアジテートしてくれました。

最後に三村社長より来年以降の事業計画が発表されましたが、「地域に開かれた明るく家庭的な支援を目指す」「まちなかの総合福祉相談所を目指す」という理念を再確認し、自分たちが一歩ずつレベルアップしていけるように頑張っていきたいです。


サンライフ近くのおそんじゃさんでお祭りがありました。
毎年、例大祭として巡行をしてくれますが、今年もこの街中に馬に乗った神主さんが登場!!リハビリ中の利用者さんたちの驚きと声援を受けながら、ありがたいお祓いをいただきました。
せっかく来てくれたお馬さん。乗ってみたい!!と若手女性職員が乗馬。男性職員も怖がっている中、物おじせず手を振ったり、ピースしたり。勇ましい姿に思わず拍手でした。



第5回になります、介護付きホーム研究発表全国大会。
今年は、若手スタッフ3名が「ICFアセスメント、QOL向上」についての研究テーマで応募していました。今年はテーマが自由だったので難しいかなあと思っていましたが、先日事務局よりお電話いただき、「全国の多くの研究テーマの中から選ばれました」と当選連絡をいただきました。
これで第1回から応募し続けて、4度目の当選(*第3回目は応募しなかったので、当選率100%!!)。

介護職がケアマネジメントの中心となり、アセスメント力をつけ、ICFの理念に基づいた自立支援やQOL達成を目指す~そんな発表になりそうです。
3人の若手スタッフは緊張しながらも「やるからには全力で頑張ります」と心強い一言。11月20日@東京。彼らの雄姿が楽しみです!!


お盆のひととき

山の日から始まったお盆休みもようやく終わると、夏の暑さがおさまり涼しさもでてきました。涼しくなるのは良いことですが、夏の終わりはなんだか心さみしいものです。
ホームでも、このお盆休みにたくさんのご家族が来所され、実家や、お墓参り、旅行に出かける方もたくさんおられました。
毎年恒例の蔵の辻の夏祭り(盆踊り、露店、ライブ、花火大会)も一緒に楽しまれ、良いスナップ写真がたくさん撮れました。
お盆の終盤にはみなさん帰ってしまうので、さみしい気分になりましたが、一緒に撮った家族の集合写真を現像してお渡しするととても喜ばれました。

お盆ならではの家族の風景は、夏の終わりと相まっていっそう郷愁を誘うものであります。


啓新高校BIG BAND JAZZ

うだるような夏真っ盛りで、なかなか元気が出ない毎日ですが、そんななか啓新高校のビッグバンドジャズ部の皆さんが食堂LIVEをしてくれました。
事前にチラシを作って宣伝したこともありましたが、食堂は満員!!入居者、そのご家族、デイケア利用者、ご近所さんが今か今かと待ち望んでおられました。
おそろいの制服で勢ぞろいし、目の前で迫力ある演奏、聞き覚えのある曲を次々と披露してくれて、自然と手拍子が起こりとても盛り上がりました。演歌や若い職員が口ずさむポップスなども交えて、本当にみんな笑顔になれました。
初心者の方もいるとのことですが、みなさんとても上手で、顧問の先生から楽器紹介などしてもらい「ジャズなんて聴く機会がなかったけどとても良かった(ご近所さん)」と大好評でした。

最後に自己紹介などもしてもらいましたが、みなさんしっかりとした夢をもっておられて感激しました。福祉関係や料理人、専門職、海外での活躍、アイドルなどなど・・・夢を語る若者はいいですねえ。夏バテも解消するくらい元気をもらえました。
来てくれた皆さん、先生方、遠いとこまで本当にありがとうございます。できれば、また来てください!!

*PDFスナップ集もぜひご覧ください。


ファイルイメージ

啓新高JAZZ


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