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昨日は、NHKで「鶴瓶の家族に乾杯」が放映されましたが、なんと舞台は越前市。
オープニングでは鶴瓶さんと長瀬智也さんが登場し、蔵の辻周辺でロケされていました。広小路商店街からちらっとサンライフの建物が映って、そのあとも周辺の商店街や知っているお店、知っている人が続々と登場し、とても感激しました。今日は、朝からその話題でもちきりで盛り上がりました。
そんな蔵の辻では6月3日(日)に毎年恒例の「太神楽」が行われ、初夏の猛暑の中、いつもの演舞を観ることができました。「昔を思い出すねえ」と暑い中でも見入ってしまう面白さですが、写真をまとめている今、こんな日に鶴瓶さんや長瀬さんが来てくれたらよかったのにと思ってしまいました。
月に1回実施している「勉強会」。昨年はアセスメント力(りょく)向上や、ICFアセスメントの習得を目的に1年間を通じてシリーズの勉強会を行ってきました。今年度は職員全員に実施したアンケートを基に、「勉強したい」という意見が多かった順にテーマを設定することになり、5月のテーマは「介護福祉士国家試験の受験について」として企画されました。実はアンケートでも「資格取得」についての興味が多く、第2位のテーマだったためでもあります。
サンライフではここ数年連続で合格者が出ていますが、今年度も3名の合格者がいて、来年も4~5名の受験者が控えています。
座談会の参加者は昨年までの合格者5名、来年の受験者4名、そしてアドバイザー(というか興味のあった人)で栄養士と理学療法士、社会福祉士が参加しました。
◎内容(座談した内容)
・受験した筆記試験について
・勉強法について
・実技試験の注意点について
・難しかった問題を解いてみよう(PTや栄養士に聞いてみる)
・カテゴリ別にどんな問題が出ているのか分析
・現場経験が受験につながったこと
・受験で実際に役に立っていること
座談は盛り上がって、予定時間をオーバーし、退社時間を過ぎても話が弾みました。試験問題が正解すると嬉しいもので、ガッツポーズしてしまったり。受験は大変ですが、みんなで支え合って、楽しく、実践に結びつくような勉強になるといいですね。企画者のみなさんありがとうござました。
入居者さんが今もっともやりたいことを実現させる企画=QOL企画が、続々と進行しております。
冬の間はなかなか活動できなかったですが、春になり、それぞれの方のご要望が企画しやすい時期になりまして。
娘、孫、ひ孫みんなで西山公園に行きたい!/愛山荘に夫婦二人で出かけたい(デートしたい)/自分が立ち上げた水墨画サークルの展示会に行きたい/遠方の息子さん家族に会いたい・・・などなど。それぞれのやりたいことを担当介護職が詳細に打ち合わせし、企画実現していきました。
とても良い写真がたくさん撮れましたのは、企画が良かったからだと思います。
「やりたいことの実現のために日々を過ごす」=そのためにリハビリテーションや自立支援を続ける。そして入居者さんも職員も毎日モチベーションが高めていけたらと思います。企画したみなさんお疲れさま!!