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LAMPさんとの合同企画


越前市府中にできましたコワーキングスペース「LAMP」さんとの合同企画の報告です。
「LAMP」さんとは・・・ぜひ調べてみて、行ってみてください。説明するより直接利用すればわかる素晴らしい場所です。
毎日、子育てサロンをされているということで、先月からサンライフの入居者との交流を始めました。まちなかのこのスペースはとてもおしゃれで、快適な空間でして、入居者さんも施設から出て、いろんな人と交流できる機会になります。

3/1には焼肉パーティをしました。サンライフの入居者Nさんが、特製の「焼肉のたれ」づくりをしてくれるというので、子育てママさんに限らず、地域の様々な方をお誘いしました。Nさんと言えば、サンライフ秋祭りなどでも好評を博した本当に美味しいタレを作ってくれる元焼肉店オーナーの方です。
御年90歳ですが、まだまだうでは衰えておらず、レシピのないタレづくりは「感覚と目分量よ」と決して真似できない工程でした。
大きなボウルいっぱいに出来上がったタレを、(あまり高価でない)お肉に漬け込んで焼くと香ばしい煙が立ち込め、お昼前から商店街に美味しい匂いを振りまいてしまいました。
Nさんは最近体調が思わしくなく、休んでいることが多かったのですが、この日は朝からエプロンを来て、買い物では張り切って選品し、当日の作業も周りに指示しながらイキイキとした姿を見せてくれました。焼けたお肉を参加者がほおばる姿をみているときのとびっきりの笑顔は本当に素敵でした。「自分が嬉しいより、人が嬉しい方が元気が出る」と目を細めながら最後までパーティに参加し、全員大満足の時間でした。

今回、入居者の「素晴らしい才能」を発揮できる場所をくれたLAMPさん、そして参加者のみなさん、本当にありがとうございました。たくさんつくったタレは、施設スタッフも奪い合いの大人気でした。ぜひ第2弾やりましょう!!
(添付は福井新聞が取り上げてくれた記事です)


ファイルイメージ

↑福井新聞記事です


2月7日ふるさとの日

福井県が誕生したのは1881年2月7日。 
この日を「ふるさとの日」に指定し、郷土についての理解を深め、ふるさと福井への思いを新たにするための日とされています。
サンライフでは昼食に郷土料理をご用意しました。

福井ならではの厚揚げを使用したごはん ・うち豆を入れたなます・ 越前港で水揚げされた越前カレイの塩焼き ・お祝い料理で漆塗りのお椀に盛ることに由来したおおびら ・冬の定番みずようかん の5品を皆様に召し上がっていただきました。

皆様、「懐かしい」「私のところではこんな料理を食べていた」など食事をされながら話が盛り上がっている様子が印象的でした。
私も料理を作りながら料理の由来を知り、昔の福井人の工夫や知恵がたくさんつまっているのだなと感じ勉強になりました。




今年も節分にむけての長い太巻き&稲荷寿司作りを行いました。サンライフでは10年以上行っている恒例の調理レクです。厨房の皆さんは慣れた具合に準備をすすめ、職員も入居者も入り混じっての楽しい時間となりました。そして今年の長さはというと・・・5m20cm!来年のことを言うと鬼が笑うかもしれませんが、来年も同じように皆さんと楽しく、長い太巻きを作りたいですね。ひとまず美味しくお寿司をいただき、皆さんの健康をお祈りしましょう。


看取り支援について


平成31年に入り、1月中にお二人の方が最期を迎えられました。お二人ともに施設で(居室で)看取り支援をさせていただきました。
お二人とも、大変に思い出深く、職員としてたくさん勉強させていただいた方でした。
お一人は今年105歳を迎えるはずだった方で、平成16年にこの施設が開設した年に入居され、14年間にわたって入居してくださった方でした。職員も未熟で、施設としてもまだヨチヨチ歩きだった時期から、利用者というよりも、まるで職員のように一緒にいろんなことをつくりあげてくださった方だと思います。様々な出来事を共有し、最期までいろんな指導をしてくださる人間味あふれる方でした。
もう一人は、2年前に「事例研究発表」として当施設での支援内容を全国で発表したときのモデルとなった方です。脳血管障害による重度の機能障害を負いながら、趣味である水墨画や写真をあきらめない方で、この方の意欲に動かされた職員も多かったと思います。80歳代後半になっても、できないことが増えても、いつでも趣味を楽しみ、ユーモアを忘れず、常に前向きに過ごす人格者でした。
お二人ともに、この施設を気に入ってくださり、病院ではなく施設での最期を望んでくださったことを本当にうれしく思います。ご家族、ご親族からのあたたかい感謝の言葉は、我々の心に本当にしみるものでした。看取り支援は、そのプロセスに不安や怖さがあるものですが、どの職員も最期の瞬間を迎えたときまで冷静に、落ち着いた気持ちでケアすることができました。常に、ご本人ご家族があたたかく、信頼関係を築いてきたからだと思います。

最期を迎えられた方には、必ず「思い出アルバム」として、撮った写真をまとめてお渡しするのですが、今回は特に印象深く、ご家族と一緒に多くの思い出を振り返ることができました。未熟で、至らないこともあったと思いますが、職員一同お二人から学んだことを次に活かせるように頑張っていきます。本当にありがとうございました。
*画像は今年のご来光で、写真が趣味のTさんが大変ほめてくださったものです。「こんないい写真はない」と何度も励ましてくださったことを思い出すと、涙腺が緩んできます。つくづくこの仕事していてよかったなあと思います。


元旦 おせち


サンライフでは毎年、元旦におせち詰め合わせ、お赤飯、すまし汁の昼食をご用意しています。
厨房職員が皆様の一年の健康を願いながら準備しました。
普段は食事を残される方や、噛むことが困難な方も「美味しい」「ゆっくり噛んだら大丈夫」と全部召し上がって下さるほど好評でした。
嚥下困難な方にはソフト食のおせちを準備しています。
本年も皆様にたくさんの「美味しい」を届けることができるように厨房職員一同頑張りたいと思います。


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