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福井で活躍中のママさんブラスバンドサークル「ふくぴよ隊」のみなさんが、クリスマスコンサートを開いてくれました。
サンタの帽子姿で登場され、本格的な管楽器、打楽器を演奏してくれて、一足早いクリスマスムードにみんな感動でした。
更に感動したのが、メンバーはみなさんママさんなので子育て真っ最中。0歳~3歳までの子どもさんが一緒に来てくれて、ママさんの演奏をステージ床のゆりかごで聴いていたり(ゆらゆらしながら)、トロンボーンを吹くママさんの後ろにおんぶされていたり、その光景が何とも言えないほほえましい、優しい気持ちになるものでした。
利用者さんも、職員も、あまりの子どもの可愛さに、「ちょっと抱っこさせて」「演奏中あやしておくから」と赤ちゃんの取り合いになり、これまた微笑ましい光景でした。
子育て中でもこうやって音楽活動をされているふくぴよさん、メンバーのママさんの姿勢に心から敬意を表したいです。
そしてまた来てくださいと秋祭りの出演を依頼してしまっています。ぜひよろしくお願いします。





サンライフが誇る厨房の調理師Tさんが、本格的な蕎麦打ちを披露してくれました。
昼食前の2Fの食堂では、即席の蕎麦打ち道場??が開かれ、いつもはリハビリの時間ですがそこそこにみんなが集まり、Tさんがうつ蕎麦を間近で見たり、体験させてもらいました。
お昼ご飯は、その打ちたての蕎麦をおろし蕎麦にして「蕎麦御前」!!本当に良い香りがして、贅沢なお昼ご飯を堪能。「これは1200円くらいするね」などと盛り上がりました。食べられなかったスタッフの皆さん、Tさんにお願いしてまた打ってもらいましょう!!
毎年恒例になりました、土といのちの会収穫祭@蔵の辻に、サンライフブースが出展させていただきました。
あいにくの雨模様ですが、へこたれない栄養士&調理師、そして入居者さんの精鋭たちが、早朝7:00から「芋ぼた餅」「すいとん汁」「マフィンケーキ」のづくりに勤しみました。もちろん、相談員得意のギョウザやトロ玉うどんも用意しました。
気合を入れて作りすぎたのもあり、完売とはいきませんでしたが、会場は、たくさんのNPOやボランティア団体のみなさんが集まり、知り合いのみなさんと交流しながら秋の実りに感謝するよい時間でした。
雨は上がったりやんだりでしたが、入居者さんみんなで作った渾身の力作なので、残りはみんなで分けていただきました。売れなかったけどたくさん食べれて(お土産にもできて)実はよかったです。また来年。今度は完売目指しましょう!!
サンライフから蔵の辻を抜けると総社大神宮があります。とても由緒ある神社で「おそんじゃさん」と呼ばれています。
春や秋のお祭り、御神輿に神馬さん、オハイゴウさんなど年中行事があれば毎度サンライフへもお立ち寄りいただいております。
神主さんにお祓いをして頂く際には、「おそんじゃさんか!そんならそっち(神主さんのみえる位置)移動するわ!」と、
頭をさげる利用者さん達です。
そして、お散歩をかねてお参りに出かけることも多くあります。
お賽銭を納めて静かに手を合わせます。きっとご家族の健康を願っておられるのでしょうね。
また、利用者さん達だけではなく、職員にとってもおそんじゃさんは大切な存在です。
初詣に七五三やお宮参り、厄払いや御神輿などでお世話になった職員も沢山います。(きっと氏神様は違うはずだが…)
11月の玄関飾りは貼り絵で「おそんじゃさんへの七五三参り」にしました。利用者さん達とおそんじゃさんで拾ったイチョウの葉っぱも使っています。
利用者さんと職員の「おそんじゃ愛❤」伝わってきませんか!?
サンライフの職員のKちゃんの結婚式に行ってきました!!6月にも事務のTさんの結婚式があったので、今年お二人目の祝宴でした。
Kちゃんは新卒入社から5年目。最初から明るくしっかりもののキャラクターで、今や押しも押されぬ指導役として大活躍の介護福祉士です。
土曜日の式場には、チャペルでのウェディング姿を見ようと、たくさんの同僚たちが駆けつけていました。
普段仕事場では見せない姿に「わー」「キレイ」「ステキ」とみんな感動声をあげていました。
披露宴では、なんとリハセンターのKさんが親友としてスピーチをされていて、感動の手紙やエピソードを聞かせてもらいました。
三村Dr.は乾杯で「嫌な顔をしない、愚痴を言わない、人から頼まれたことをいやといわない」そんな彼女の評判の良さを紹介されていました。
Tさんの時もたくさんの同僚が駆けつけていて、みんなの仲の良さが伝わってきましたが、結婚式って本当にいいもんですね。心が癒されます。
伴侶を得て幸せいっぱいのTさん、Kさん。今後もより一層明るくなって、そしてしっかり者になっていくでしょう。おめでとうございました。