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Yさんの結婚式にお招きいただき、院長以下、福祉機器サービス部の管理職が参列させていただきました。
人前結婚式は、11月の雲一つない晴天!!本当に日ごろの行いが素晴らしいのでしょう。1年のうちでこれほど過ごしやすい日はないという絶好の結婚式日和で、公園緑地は、多くの参列者とともに、たくさんの一般ギャラリーの方々も観衆になっていました。
Yさんは、初の女性相談員(営業職)として4年前に入社され、今や押しも押されぬエース的存在。その活躍は院長もスピーチで大絶賛するくらいの優秀な人材です。今年に入って、女性相談員が2名入社し、男女比率が4:6と女性中心の事業部になったのは、Yさんの活躍がきっかけだったのは疑う余地もありません。
結婚式や披露宴では、130人を超す出席者があり、本当に多くの人に慕われ、好かれる存在だったことがよくわかりました。これから素敵な旦那さんと、素敵な家庭を作り、また大活躍してくれることを祈っています。本当におめでとうございました!!!
先月10月17日に開催された「第7回全国介護付きホーム事例研究発表大会」に出場したときの写真が届きました!!
毎年開催されるこの大会には、何度か出場させていただきましたが、今回の発表事例は、何度もこのホームページでも紹介してきたNさんという方の事例で、「終末期の支援」やいきがいや役割を持つために地域と連携したことを振り返ったもので、見事初めての「準グランプリ」をいただきました。写真はその発表の様子や、表彰式のスナップです。
発表は中堅職でリーダーのSさんと、この事例の担当であった新卒4年目Aさんによるもの。出場が決まり、本番が近付く中、事例をまとめたり、原稿を推敲したり、発表時間におさまるように練習したり・・・とても緊張し大変な時間を費やしてきたと思います。時には原稿の表現がうまくいかず、スライドの書き換えが続き、時間におさまらないなど焦りが募って涙が出ることもありましたが、本番直前まで練習した成果が出たのか、二人とも多くの聴衆の前で堂々とした発表をしてくれました。本当に感情のこもった素晴らしい発表でした。
表彰されたことで、地元新聞の取材を受け、たくさんの反響を得ることができましたが、ひとえにNさんや、連携してくれた地域のみなさん(LAMPやみんなの食堂、フールズさん)のおかげです。SさんとAさんも、「日頃のスタッフみんなの支援をただ代表して伝えただけ」と謙虚にサンライフのスタッフの素晴らしさを語ってくれました。
1か月たち、興奮が少し覚めたところに送られてきたこの写真ですが、早くも次の素晴らしい事例を作るため、新たなリーダーたちが奮闘しています。この素晴らしいスタッフがいる限り、また全国に誇れるような支援事例がたくさんできると確信しています。Sさん、Aさん、受賞おめでとうございました。
今月は泰圓澄さんによる講話の日。報恩講の時期でもあったため、大きな掛け軸をみせていただきながら、親鸞聖人がどのように悟りを開いたかとてもわかりやすく解説してくれました。
鮮やかな掛け軸の画には、それぞれ親鸞聖人の得度の場面などがリアルにあらわされており、絵巻物の場面解説をしてもらいながらその意味を考える時間になりました。いろんな知識を交え、今の状況に照らし合わせて、時にはジョークを織り交ぜての講話は、とても面白く、加えて、浄土真宗の方が多いこともあり、入居者だけでなく、職員もふくめみなさん真剣に聞いておられました。泰圓澄さんいつもありがとうございます!!