トピックス
特定施設では、特に今年に入り転倒によるケガや事故の案件が増え、そのたびごとに予防策を講じてきましたが、なかなかすぐに効果は出ず、新たなインシデントが増えてしまっていました。
そこで施設ケアマネやリーダーを中心に新たな対策をたてました。原因分析や、環境調整のほかに、日ごろの意識づけとして、従事者アンケートをとり、そこで挙がった日頃の注意すべきポイントを明記し、昼礼で2週間全員で唱和してみました。
また、理学療法士による転倒防止のための動作、運動のポイントを講義してもらいました。そこでは、スタッフだけでなく入居者も参加し、みんなでケガを防ぐためのエクセサイズをやってみました。支援者も利用者も同じ意識をもって生活動作ができればと素晴らしい機会になりました。
「リハビリテーションは諸刃の刃」とは某病院のリハ科教授の言葉です。できることを維持しながら、安全安心を目指してこのような研修を続けていきたいと思います。
11月11日に蓬莱町に住んでいらっしゃる皆様にグッジョブ!で実際に行う体操や脳トレ、レクリエーションなどを体験していただきました。
顔見知りの方同士もあり会話も弾み楽しく体操や脳トレに取り組んでおられました。
脳トレでは「久しぶりにこんなに頭を使った」とのご意見もあり笑顔も見られました。
また、グッジョブ!ではボランティア活動の一環として箱折りなども用意しており職員が説明している内容を興味津々で聞いておられました。
今後も体験会を定期的に実施していきたいと考えておりますので、興味がありましたらご連絡お待ちしています。
福井県立大学にて、N先生による「福祉のまちづくり」講座のゲスト講師に呼ばれました。
前回は他大学でオンラインでしたので、学生さんの反応を直にみることができず、うまく伝えられたか不安でしたが、今回は教室で直接お話ができたので、コミュニケーションをとりながら話すことができました。
コロナ禍の大学生活はとても大変と聞いており、どんな様子なのか心配していましたが、校内を歩くと楽しそうなキャンパスライフが復活しているようで一安心。せっかくの大学生活、大学に通えないオンラインの毎日などもったいなさすぎ。学祭も行われるようで、早く充実した毎日が戻るよう祈るばかりです。
さて講義では、マスク必須で面と向かう会話が推奨できないなかでも、コロナに負けない工夫や、デジタル改革の恩恵が随所に見られ、スマホやアプリを使った双方向のやり取りに感心しました。こちらが投げかけた質問がスマホを通して講義台のPCに即時に送信され、共有でき、直接質問するよりも多くの意見が出てきて本当に驚きました。
看護福祉学部1~2年生や経済学部の方も多かったようですが、児童、障がい、高齢福祉と地域福祉の基本的な接点を伝える中で「あなたが福祉従事者になったら」というお題に、様々な視点でアイディアを書いてくれてこちらの方が勉強になりました。
SNS、VR、仮想空間、メルカリ、クックパット・・・アナログな私には出ない発想がたくさん出て、持って帰って新事業(住宅型通所リハ)担当者と「このアイディア生かそう」と盛り上がりました。
最後にアンケートをしたのもスマホからで、やはり慣れているのか沢山のコメントをいただきました。
こんな優秀な若い人財こそ、コロナ禍の逆境から生まれた柔軟なアイディアを活かして、地域福祉やまちづくりにどんどん参画して欲しいと思いました。